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G-SHOCKなどのカシオ製品の修理受付について


いつもヨシダをご愛顧いただきありがとうございます。

 

10月5日にカシオ内で発生したシステム障害障害によりカシオ製品の修理遅延が発生しております。

本日公式サイトでもアナウンスがありましたのでお知らせいたします。

⇩こちらご確認くださいませ。

【重要なお知らせ】システム障害による修理品受付停止について

 

復旧予定が11月末でそれまでいったん新規の修理受付を停止するとのことです。

あくまで予定ですので正直なところ11月末に復旧するかも何とも言えません。

 

それに伴い弊社でも現在カシオ製品の修理受付をいったん停止しております。

大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。

電池の漏液について


先日お客様が掛時計が動かなくなったと言われたので中身を確認すると

電池が漏液していました。

そういえば電池の漏液について触れたことあまりないなぁと思ったので

今回電池の漏液について簡単にお話しさせていただきます。

・液漏れとは

上記の写真のように電池から液体や粉状のものが漏れている状態のことです。

 

・どうして起こるのか

電池を逆さまに入れたりなど様々な要因がありますが、一番多いのが

電池が切れている状態で放置しているために過放電してしまい漏液を

してしまうということ。

テレビのリモコン、エアコンのリモコン、置時計、掛時計など

ついつい電池交換を疎かにしてしまいがちなものに多いです。

 

・液漏れは危険

漏液は実は結構危険です。

時計やリモコンなどの電池はだいたいアルカリ電池です。

アルカリ電池は水酸化カリウムで皮膚も溶かすほどの液体です。

直接触れるのはもちろん目に入ったりすると失明する可能性があります。

気付いたときは必ず手袋などをつけて処理しましょう。

その後の手洗いもお忘れなく。

 

・漏液すると機械も壊れる

電池が液漏れすると機械も汚れてしまいます。

症状が軽ければ汚れを落とすことで再び動くこともありますが、

殆どの物は通電することができなくなり機械修理が必要になります。

特に掛時計や腕時計なんかは液漏れの状態が酷ければ修理代が上がるということもあります。

 

まだ購入して2,3年の時計なのに電池を入れた状態でちょっと止まったままにしていたために

修理が必要になり修理代が1万円以上かかったなんてことも少なくありません。

 

・対策

漏液は電池残量が無くなった後何日で起きるのかは予想できません。

電池が無くなったまま何か月も放置していたのに液漏れしないこともあれば、

電池が切れて数日で漏液を起こしている事もあります。

なのでとにかく電池残量が無くなっていると感じたらなるべく早く

新しい電機に交換するか、電池を外しましょう。

定期的に止まる前に交換するというのもオススメです。

 

 

 

以上です。

電池交換は面倒だったりしますが放置したままにすると後々もっと面倒な事になる

可能性があります。

まあこれは電池交換に限らずですよね(笑)

何事もなるべく早めの対処を心がけましょう…と自分に言い聞かせて終わりにさせて頂きます。

ありがとうございました。

 

ソーラー時計について この時期注意


明けましておめでとうございます。

時計部大嶋です。

今年も色々時計をご紹介できたらと思います。

よろしくお願いします!

 

といいつつ

一発目は時計の紹介ではなく…

ソーラー時計についてです。

 

毎年この時期定期的に更新してますが、

どうしてもこの季節ソーラー時計が止まりやすいのです。

 

どうしたら止まらずに動くのか

過去に載せた記事そのままのコピペですが

ご紹介します。

よかったらご覧くださいませ。

↓↓↓

 

この時期 ソーラーの充電が無くなって止まってしまったのですが…

と言ってソーラー時計を持ってこられるお客様が増えてきています。

 

その中で いつも身に付けているのにおかしい、壊れているのかな?

と思われている方が多いのですが、時計が単純に充電不足で止まっており

店頭で預かり充電すれば元通りになるということがほとんどです。

もちろん時計の経年劣化などで修理が必要な時計もありますが…。

 

ではなぜこの時期になるといつも身に付けているのに止まるのか、

それは…

 

寒い冬の時期は時計を身に付けていても服で時計が隠れてることが多いからです。

答えは単純ですが意外と気付かないのです。

 

ソーラーの時計は文字盤が光に当たらないと充電されません。

夏場は暑いので半袖の服を着ることが多く、それ故に時計が隠れることが無く

身に付けているだけで充電されていくのですが、

冬場は寒く長袖の服、コートなどを着ることが非常に多いので時計が隠れることも多く

身に付けていてもほとんど充電されません。

 

また夏と冬を比べると日照時間が違います。

だから冬場は夏場と同じようにしていても絶対に充電される量が少ないのです。

 

流れとしては 夏にバッテリーを充電

→冬になり充電されずひたすらバッテリーを消耗

→冬が終わりごろのこの時期にバッテリー切れ

このパターンがかなり多いです。

 

何度も言いますが冬は本当に充電する時間が少ないです。

ですので冬の時期はいつもより充電する意識を持っていた方がいいと思います。

しかしこの時期にバッテリーを使い果たして止まってしまっても大丈夫です。

春が近づいてくる時期でもありますのでこれからは充電もしやすくなります。

しっかり充電してあげましょう!

 

 

メーカーのHPでも分かりやすく載っています。

img_02

SEIKO HP ソーラー時計のしくみと充電

https://www.seiko-watch.co.jp/support/function/solar01.php

 

 

以上が過去ブログのコピペです。

いかがでしたでしょうか?

ソーラー時計基本的に電池交換のいらない便利な時計ですが

止まってしまったときは最低2~3日は光に当てないと動きださない

というちょっと面倒な部分があります。

なるべく止まらない様に月1ペースで構いませんので

しっかり太陽光に当ててあげましょう。

それさえしていれば故障していない限り大丈夫だと思います!

(※家の電球の光でもちょっとずつは充電されていきますが

太陽光の方が何十倍、何百倍も強いです。)

よろしくお願いします!

 

 

時計のことなら北九州 門司 吉田時計店の大嶋まで!

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アイスウォッチの電池交換について ※遠方の方も必見!


【セイコー・シチズン・カシオ・舶来時計正規品取扱店,福岡・北九州の時計はヨシダ】

福岡県北九州市門司区

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ヨシダで取扱い初めて約1年、大人気のIce-watchですが

最近、電池交換でのご来店、お問い合わせが多くなってきました。

 ttl

HPや過去のブログに電池交換について記載していますが、

今回はせっかくですので、アイスウォッチだけに焦点を当てた電池交換についてご紹介します。

 

①アイスウォッチで電池交換できないものなどありますか?

今のところありません。

アイスウォッチなら全て店頭で電池交換出来ます。(2017年4月1日現在時点)

 

②時間と費用は?

時間はおよそ5~15分。シンプルなタイプであれば基本的に10分かからずにできます。

料金は時計によって違いますが、アイスウォッチの場合すべて1200円(税込)です。

 

③10気圧防水なんだけど店頭で防水テストはしてもらえるの?

申し訳ございません、出来かねます。

そもそもアイスウォッチは10気圧防水とはいわれてますが樹脂素材でつくられているため防水テストができません。

10気圧防水ですが、もともと日常生活防水程度と思って頂けてた方が良いかもしれません。

ややこしくて申し訳ありませんが水に浸かったりというのには不向きの時計です。

 

④メーカーにしっかり見てもらいたい!

 私どもの方でお預かりしてメーカーに出すこともできます。

 ただし金額が1500円+送料+税、納期が約3週間かかります。

ただし金額が1500円+送料+税、納期が約3週間かかります。

⑤遠くてヨシダまで行けない!

最近非常にこの記事に対してアクセス数が増えています。アイスウォッチ電池交換のお問合せも増えております。

おそらくプレゼントでもらってどうしていいのかわからない方が検索してこのページにたどり着いているのではないかと思います。

そしてここにたどり着いたけどヨシダは遠いからいけないという方!

アイスウォッチ専門店で電池交換が可能です!

↓こちらでお近くのアイスウォッチ取扱店をお探しください!

アイスウォッチショップリスト

ただし金額が1500円+送料+税、納期が約3週間かかります。

全ての店舗で電池交換が出来るかは各々確認してみないと分かりませんが、

直営店であれば間違いなく対応してくれるはずです!(店頭で不可でお預かりになるモデルもあるみたいですが)

 

まとめ

☆すべてのアイスウォッチの電池交換可能(2017年4月1日現在)

☆店頭での電池交換の時間は約5~10分、金額は1200円(税込)

☆アイスウォッチは10気圧表示でも日常生活防水と認識してた方がよい

☆遠方の方はお近くのアイスウォッチ取扱店へ!

以上になります。

お役に立てたら幸いです。

ありがとうございました。

 

 

ちなみに…

ヨシダではアイスウォッチの販売もしております!

シンプルなICEシリーズはもちろん

そのほかのモデルも取り揃えております!

ちなみにオススメはMonochromatic ¥14,000 + 税

日本限定で数量限定という貴重なモデルですがヨシダにはまだ2色とも在庫ございます!

もちろん在庫限りですので気になった方ご連絡お早めに!

お待ちしております。

 

以前書いた電池交換のブログです。よっかたらこちらもご覧下さい。

腕時計の電池交換について 店頭電池交換編

 

ヨシダの時計紹介ページも良かったらご覧ください!

 

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ソーラー時計が止まりやすい時期です (再UP!)


こんにちは!時計部大嶋です!

この時期になると毎年ソーラー時計が止まる、止まったということで時計をヨシダに

お持ちになるお客様が多いので過去に載せたソーラー時計についての記事を再UPさせていただきます。

(ちょうど昨年の2月9日のブログでした。)

良かったらご覧ください。

 

この時期 ソーラーの充電が無くなって止まってしまったのですが…

と言ってソーラー時計を持ってこられるお客様が増えてきています。

 

その中で いつも身に付けているのにおかしい、壊れているのかな?

と思われている方が多いのですが、時計が単純に充電不足で止まっており

店頭で預かり充電すれば元通りになるということがほとんどです。

もちろん時計の経年劣化などで修理が必要な時計もありますが…。

 

ではなぜこの時期になるといつも身に付けているのに止まるのか、

それは…

 

寒い冬の時期は時計を身に付けていても服で時計が隠れてることが多いからです。

答えは単純ですが意外と気付かないのです。

 

ソーラーの時計は文字盤が光に当たらないと充電されません。

夏場は暑いので半袖の服を着ることが多く、それ故に時計が隠れることが無く

身に付けているだけで充電されていくのですが、

冬場は寒く長袖の服、コートなどを着ることが非常に多いので時計が隠れることも多く

身に付けていてもほとんど充電されません。

 

また夏と冬を比べると日照時間が違います。

だから冬場は夏場と同じようにしていても絶対に充電される量が少ないのです。

 

流れとしては 夏にバッテリーを充電

→冬になり充電されずひたすらバッテリーを消耗

→冬が終わりごろのこの時期にバッテリー切れ

このパターンがかなり多いです。

 

何度も言いますが冬は本当に充電する時間が少ないです。

ですので冬の時期はいつもより充電する意識を持っていた方がいいと思います。

しかしこの時期にバッテリーを使い果たして止まってしまっても大丈夫です。

春が近づいてくる時期でもありますのでこれからは充電もしやすくなります。

しっかり充電してあげましょう!

 

昨年の今頃にもソーラーについての記事を載せています。

よかったらご一緒にご覧ください。

ソーラー時計について(2015年3月17日)

 

メーカーのHPでも分かりやすく載っています。

img_02

SEIKO HP ソーラー時計のしくみと充電

https://www.seiko-watch.co.jp/support/function/solar01.php

 

 

 

 

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