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おばあ様のV字リングをプチネックレスにジュエリーリフォーム


ヨシダ ジュエリーリフォーム担当、規矩和子(きくかずこ)です。

 

今回、お持ちいただいたのは,おばあ様のマーキス7石のV字リングです。

ビフォー

 

以前流行った指輪ですが、高さがあります。

 

このままのデザインで高さだけ低くする方法。

石を外して、全く別のデザインのリングやペンダントを別作する方法(高価になります)。

色々ご相談して、おばあ様の想い出を活かしつつ、普段使い出来るプチネックレスにリフォームする事になりました。。

 

指輪からペンダントに加工する場合、そのままリング部分をカットして、サイドにチェーンを付けるだけとはいきません。

指に合わせてカーブさせているので、そのままでは高さもありますし、ひっくり返ってしまったり胸元できれいに収まりません。

そこで一級技能士の従妹が、高さもカーブも調整しながら加工して仕上げてくれます。

そして出来上がったのがこちらです。

アフター

 

 

出来上がり取りに来られて、「これなら、いつでも着けられるわ」と喜んでいただき、こうしてブログ等に載せる事も、是非どうぞと快諾いただきました。

 

こうして おばあ様の物をジュエリーリフォームで受け継いでいく家族の絆、素敵ですよね。

 

ジュエリーリフォームの事でしたら、どんな事でもお気軽にヨシダにご相談下さい。

 

 

 

 

印台に家紋彫りとメレダイヤ入れ


ジュエリーリフォーム担当 規矩和子(きくかずこ)です。

 

今回ジュエリーリフォームでお受けしたのは、ご持参の18金の印台リングに家紋彫りです。

 

本来は家紋入りのオリジナルリングを製造販売しているメーカーで、ヨシダでも取り扱い販売いているのですが、その技術で、家紋彫りだけでもしてくれると言うので、ヨシダでも初めてお客様持参のK18印台に家紋彫りをお受けしました。

ビフォー

お客様の家紋は「さがり藤」 せっかくなので、メレダイヤも入れました。

アフター

 

 

 

技術の進歩は凄いですね。 細部までキレイに家紋彫り出来て、見違えるように素敵に出来上がりました。

 

お客様からも「想像以上に格好良くなったね!!」と 喜んでいただけました。

 

ジュエリーリフォームの事でしたら、どんな事でもお気軽にご相談下さい。

パールリングをペンダントにジュエリーリフォーム


ヨシダ ジュエリーリフォーム担当 規矩和子(きくかずこ)です。

今回 お持ちいただいたのはK18パールリングです。

ビフォー

 

パールを花びらのようなデザインで留めたデザインリングです。

せっかくなので、このデザインを活かして、ダイヤ3石付いたバチカン(チェーンを通す金具)を付けてペンダントに作り替えをご提案して、出来上がったのがこちらです。

アフター

 

出来上がりを取りに来られて、「後の指輪部分をカットしたら、どんな風になるんだろう?って思ってましたが、キレイに仕上げてあって、これなら気軽に着けられて、リフォームしてもらって良かった」と何より嬉しいお言葉をいただきました。

 

ジュエリーリフォームの事でしたら、どんな事でもお気軽にヨシダにご相談下さい。

お父様の形見のネクタイピンを指輪にジュエリーリフォーム


お父様のネクタイピンを指輪にジュエリーリフォームさせていただきました。

 

お父様がお亡くなりになられて日も浅く、まだ想い出されて涙ながらに、ご相談をお受けしました。

「父の形見の中で、これなら自分が使えるようにリフォーム出来るかなと思うのですが、どんな感じになりますか?」 と出されたのが、こちらのネクタイピンです。

ビフォー

ペンダントにも出来ますが、指輪のほうが良いとの事。

大切なお父様の想い出の品ですので、そのままの形を活かして、指輪にジュエリーリフォームをご提案しました。

そして、出来上がったのがこちらです。

 

アフター

 

出来上がりをとても喜んでいただき、後日嬉しいアンケートはがきをいただきました。

アンケートはがき

 

「父の形見のネクタイピンが、素敵な指輪に生まれ変わって、色々と親切にアドバイスをして頂き、ありがとうございました。 今、父の仏壇に供えてます。笑顔で喜んでくれていると思います。  陣内さん、規矩さん、ありがとうございました!!」

 

K様 こちらこそ素敵なリフォームをさせて頂き、本当にありがとうございました。

この指輪を着けられて、K様が笑顔でいられるのが一番の供養になるかと思います。

 

 

ジュエリーリフォームの事でしたら、どんな事でもお気軽にご相談下さい。

 

 

 

カフスの石をピアスにジュエリーリフォーム


今回お持ちいただいたのは男性用の素敵なカフスです。

ビフォー

 

 

綺麗なオパールの石が付いています。

この石を使ってシンプルなピアス作りをお受けしました。

 

その後、加工をしてくれる一級技能士の従妹と相談をしていたら、ピアス台座を別作しなくても、今付いている台座を切り取って活用できる事と、上下に付いているメレダイヤもそのまま残した方が良いのではないかと提案がありました。  ピアスの芯も中央につけると、耳に着けたとき回ってしまうので、少し上部分に付けますが、よいですか?など色々と細かい点まで話し合って加工してもらいます。

こんな時、つくづくと従妹が女性一級技能士で良かったと思います。  指輪のはめ心地や、ペンダントの胸元での着け具合、今回のようにピアス芯位置などは、実際に身につける女性ならではの感性で仕上げてくれます。 彼女は福岡でジュエリースクールの先生もしているので、技術はもちろんのこと最近のトレンドとかも含めて加工者としての意見、私は現場でのお客様の声などをお互い日々話し合っています。

そして、出来上がったのがこちらです。

アフター

 

 

取りに来られて、とても喜んでいただき、そのまま着けてお帰りになられました。

 

ちなみに今回お持ちのカフス本体がしっかりとしたPTとWGでしたので、残りは地金買取りさせていただいて、加工費も安く出来上がりました。

 

ジュエリーリフォームの事でしたら、どんな事でもお気軽にご相談下さい。