福岡県北九州市門司区 めがねのヨシダ 補聴器担当の笠石と申します。
今回、生の声を頂いたお客様は、北九州市門司区在住のお客様
原 順子様です。
写真はNGということですので今回は
お声だけ届けさせて頂きます。
今までは通販で買った補聴器をお使いでしたが
目立つし、聞こえにくいとの事で
おススメの補聴器「オーティコン」の
補聴器を体験していただきました。
体験していただいて、目立たないし、聴こえやすいしと、
大変気に入って頂き、即決してくださいました。
補聴器は自分でつけるのが大変なのですが、
「もうすっかり慣れました」と。補聴器をみれば、補聴器を使用しているか
わかりますので、しっかりと原さまの良いクセが補聴器ついていました。
「今まで聞こえなかった体温計の電子音など、さまざまな音が耳に入ってくる」と
喜んで頂き、「何よりめんどくさい電池交換をしなくていい」と
充電式の補聴器にも喜んでくれました。
原さま、一週間で上手に使いこなして頂いて、すごくうれしく感じております。
まだまだ調整は必要かと感じますので、これからもお気軽にお立ち寄りくださいませ。
素敵な「お客様の声」をありがとうございます。
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- 2021年9月26日
- テーマ: 補聴器, 補聴器物語
福岡県北九州市門司区 めがねのヨシダ 補聴器担当の笠石と申します。
この度、補聴器 お客様の声 コーナーを
新しく新設致しました。
補聴器に対する、不安や質問、疑問など
多くあるかと思います。
ご使用されているご本人の生の声を聞いて
少しで解消できれば幸いです。
お客様の声はコチラです↓↓↓
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こんにちは!
補聴器担当の後藤真太郎です!!
「令和」もヨシダを宜しくお願い致します^^
では、今日は「補聴器の扱い方」について書いていきます。
まず、補聴器は精密機器、ということをしっかり認識しておいて下さい。
使い方や保管の仕方で寿命も違ってきます。
購入してからわずか1~2カ月で壊れてしまったと補聴器店に持ち込んで修理しても、またすぐに
故障させてしまう人もいます。
一方、10年以上に渡ってうまく使っている人もいます。
補聴器は常に持ち運び、しかも過酷な条件のもとで使うこともあります。
ですので、どれくらいもつかはその人の管理の仕方によってずいぶん違ってきます。
寿命がどのくらいかは一概には言いにくいのですが、一般にはいろいろな部品の劣化が進むことや、
使う人の聴力が変化していくこと、さらに新しい補聴器が出てくることをふまえて、5~6年を
一つの目安に考えるとよいと思います。
では、どんなことに注意すればよいのか?
弱点①・・・水
補聴器は精密機器ですので、水や湿気に非常に弱いところがあります。
まず気を付けなくてはならないのは汗です。
特に耳かけ型では、頭にかいた汗が髪の毛を伝わって補聴器の中に入り、故障の原因になります。
スポーツをするときには、特に注意が必要です。
湿気の多い場所へ行くときにはできるだけつけて行かないようにして、どうしても使わなくては
ならないときには使用後にできるだけ早く乾燥させて下さい。
弱点②・・・汚れ
補聴器は様々な汚れによっても調子が悪くなります。特に耳あな型は要注意です。
耳垢が補聴器の中に入って、その酸で壊れてしまうこともあり、音道(補聴器の音の出口)を
ふさいで音が出なくなることもあります。
耳垢がたまりすぎないように注意することと、耳垢が補聴器の中に入らないよう耳垢ガードを付け
ときどき取り替えることも必要です。
また、補聴器をつけたままヘアスプレーや香水をかけないこと、整髪料の付着も注意してください。
手が油などで汚れた時は、しっかり洗い落としてから触りましょう。
弱点③・・・衝撃
補聴器は非常に精密な機械なので、強い衝撃で壊れてしまうことがあります。
コンクリートのような硬いものの上に落とさない様、補聴器を扱うときは座って、なるべく地面や
床に近い位置で行いましょう。
また、小さい子供がおもちゃにして壊したり、犬や猫がかんで壊してしまうこともあります。
補聴器はペットが近づいたり子供の手が届かない場所に置くようにして下さい。
次回に続きます!!
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360°全方位の音が聞こえる「オーティコン・オープン」
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参考文献:八重洲出版 『2019年版 よくわかる補聴器選び』
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補聴器のことなら北九州 門司 めがねのヨシダの後藤まで!
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めがね・補聴器 093-391-3333
こんにちは!
補聴器担当の後藤真太郎です!!
これまでのブログの中で、補聴器を付け始めてよく聞き取れるようになるまでには時間がかかる、
と言ってきました。今日は、その理由についてお話していきます。
理由①
必要な音と雑音とを脳が整理できない
少しずつ聞こえが悪くなってきた人の場合、音がない状態に慣れてしまい、その状態に適応しています。
私たちの脳はいろいろな音の中から必要な音を選び出すということを無意識のうちにしています。
補聴器をつけると、それまで聞こえていなかったさまざまな音が急に聞こえるようになるので、
最初のうちは必要な音と不要な音を選別することが出来ず、すべての音を同じレベルで意識してしまうのです。
しかし、それも初めのうちだけで、脳には不必要な音を無視する働きがあるので、慣れてくるに
したがって雑音を意識しなくなります。
理由②
言葉の聞き取りの再学習が必要になる
補聴器を使い始めると、それまでよりも多くの情報が入るようになるが、最初のうちはその情報をうまく
利用できません。増えた情報を脳が有効活用出来るようになるまで少し時間がかかるからです。
しかし、経験を積むうちに脳が学習し次第にそれまでよりも多くの手がかりを利用できるようになります。
容易に、かつ正確に音や言葉を理解できるようになるのです。
言葉の聞き取りに重要な子音は高音域に多く、音のエネルギーも弱いため、補聴器は一般的に高音域を
より増幅して調整することが多いので音が甲高く聞こえたり耳障りに聞こえたりすることがあります。
これも慣れてくるにしたがって、むしろ言葉が聞き取りやすくなっていることが分かるようになります。
理由③
最初は補聴器を抑え気味に調整していることが多い
補聴器を付けてすぐは急に音が大きく聞こえだすので、音や声をうるさく感じてしまい、結局使わない
ということがあります。
そこで、まだ慣れないうちは補聴器の増幅を本来の目標設定よりも抑え気味に調整することが一般的に
行われています。
しかし、慣れてくるにしたがって物足りなくてもう少し大きく聞こえた方が良いと感じるようになります。
そうなってきたら、少しずつ無理のない範囲で音を大きくしていきましょう。
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参考文献:八重洲出版 『2019年版 よくわかる補聴器選び』
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- 2019年3月23日
- テーマ: 補聴器, 補聴器物語
こんにちは、福岡県北九州市門司区にある
めがねのヨシダ
補聴器担当のカサイシです。
今回は、3月に補聴器をおつくり頂いた、加藤様をご紹介いたします。
ヨシダのチラシを見ていただいてご来店いただきました。
お話を聞かせて頂くと「仕事でもコミュニケーションが取りにくい」
「子供たちと話をしても、びっくりされる」など
誤解を与えることもあったと。
聴こえ難くなると、ご自身の声が大きくなることがあります。
子供たちとお話をするときにいつもの感じで話してしまうと
怖がられることもあるかもしれませんし、
仕事で、聞き間違いをして、他のスタッフに迷惑を
かけることもあるかもしれません。
そして試聴体験をしていただき、オーダー(耳穴式)で
おつくり頂きました。
現在約2週間くらいになりますが、
「こんなに大きな声で話していたのか」とか
同僚から「雑音はしないの」と言われても
「これは生活の音だから、雑音はしないよ」と
きちっと必要な音が上手に聞き分けておるので
慣れるのも早く、もう手放せない状態です。
「こんなに楽なら早くすればよかった!!」と
現在、補聴器の認識も少しづつ変わってきています。
うるさい、年寄くさいは、昔の補聴器のことで、
現在は、いかに補聴器を早く装用するかだと思います。
早くすることで、補聴器にも慣れ、認知症予防、
聴こえやすさもアップします。
補聴器を使い慣れた方はほぼ100%で言われます。
「こんなに楽なら早くすればよかった!!」と。
最新の補聴器を体験してみたい方はぜひ
無料体験にご来店お待ちしております。
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