- 2016年9月10日
- テーマ: めがね, 職人 シリーズ
こんにちは小林です☆
本日も本店に置いてありますフレームのご紹介です。
一見正面から見たらシンプルなデザインのフレーム
横から見て見ましょう
テンプルの素材はべっ甲を使用しております。
ん？何か絵が描かれている・・・？
・・・・・！？
ド！ドラゴンだ！！
テンプルにドラゴンが描かれてありました！これは蒔絵（まきえ）という
日本独自の漆（うるし）工芸です。
今にも噛みつかれそうな迫力あるドラゴンです！
蒔絵のメガネを初めて見る方もいらっしゃると思うので
蒔絵のご説明をちょっとさせて頂きます。。
蒔絵とは・・・奈良時代から始まった日本独自、漆工芸の装飾法の一種です。
加飾しようとする面に漆で文様を描き，その上に金，銀，錫の粉や色粉を蒔いて固めたものです。
よく見て見ると右テンプルのドラゴンと
左テンプルのドラゴンの顔の表情が違うではありませんか！！
これは、びっくりぎょうてん！(ﾟДﾟ;)
↓のドラゴンの表情は、男前です
↓のドラゴンの表情は、優しく穏やかです。
蒔絵でしか表現できない深みのある色と艶を取り入れた蒔絵眼鏡。
代々受け継がれたテクニックやきめ細かな仕事ぶり、物作りに魂を込める情熱とこだわりで生み出されました。
日本の眼鏡職人の卓越した技術より生み出されたこだわりメガネです。
フレーム価格 ４６３，０００円
辰年の私には特に目を引く一品でした。
気になった方は是非本店までお越し下さいませ。
- 2016年9月6日
- テーマ: クラシックメガネ, めがね
こんにちは門司港店小林です。
本日も本店にありますフレームのご紹介です。
今回のフレームは縄手というフレームです
以前縄手のフレームをご紹介しましたが、本日はそれの第二段です！
今回２本ご紹介するのですが
なんと！ななんと！なななんと！
昭和天皇献上眼鏡（復刻版）です！！！
今回はそのフレームをご紹介させて頂きます。
まずこちらはK１８の縄手フレームです。
ちなみに縄手とは、耳に掛かる部分を取り巻くようにして
引っかかるパーツです。
K１８なので掛け心地はやや重いです
しかし！他の人とは違ったメガネをお探しならこのK１８のフレームはオススメです！！
注目して頂きたいのは、耳に掛かる部分の作りです
縄手は作るのが難しく職人さんが一本一本丁寧に
さすが！メイドインJAPAN！！ ￥２５９，２００円（税込み）
次のフレームは、ばらふ模様です
先程のK１８と重さを比べるとこちらの方が軽いです！
ばらふ模様ならではの、美しさがたまりません
最近では、縄手を置いている眼鏡屋は置いてないそうです
￥２５９，２００円（税込み）
先程も申しましたが縄手のメガネはまず見なくなってきました
しかし！ヨシダにはその縄手が２本置いてあり
しかも！復刻版ではございますが、昭和天皇献上眼鏡です
川本部長撮影のご協力ありがとうございました（^^）
気になった方は是非メガネのヨシダ本店まで来られて下さい。
お待ち申し上げております
部長のスマホの使い方はお腹で支えて使っております
部長スマホの使い方可愛いですね笑
さてさて改めましてこんにちは、門司港店小林です
今回も前回同様、本店にあるクラシックメガネのご紹介です。しかし非売品ですのでご了承下さいm(_ _)m
本日ご紹介のメガネは今から１００年以上前のメガネ（ローネット）です
ローネットは１８世紀のヨーロッパの貴族が演劇鑑賞に使用したのがはじめだそうです.
っと言ってもこのフレームは本当に１００年以上前のメガネではございません(^^;
復刻盤と言ったほうが正しいでしょうか？？
右手で持って必要な時にこんな感じで掛け外しが楽なメガネです
少しゴージャスな雰囲気を出したいのであれば、ゴールドのフレームも
良いですね(^^)/
おや？こちらは宝石部の後藤さんじゃないですか！
何をしているのでしょうか？
もしかしてダウンジング・・・？
本当にダウンジングをされてたみたいですね（笑）
後で使い方を教えときます。<(_ _)>
前回同様、今回ご紹介したフレームも非売品ではございますが、
クラシックメガネの取り扱いは門司港店のみとなっておりますので
よろしくお願いいたします。
めがねのヨシダ 門司港店
住所：福岡県北九州市門司区栄町１０ー２１
営業時間：AM１０：００〜PM１８：００
定休日：水曜日・日曜日
お問い合わせ：０９３ー３３２ー６６６６ 小林まで
- 2016年9月2日
- テーマ: クラシックメガネ, めがね
こんにちは門司港店小林です。
今回は本店で見つけたクラシックフレームをご紹介します
ですが！貴重な一品物ですので、今回ご紹介のフレームは非売品とさせていただきます
ご了承くださいませ<(_ _)>
それでは今回のフレームはこちらです！
Mena.J（メナジェイ）
こちらのフレームを見た瞬間
男心をくすぐられました(笑)
っといいますのもどんどん画像を下にスクロールしていくとその理由が分かると思います。
一見普通のメガネケースです
てのひらに乗せてみると
あれ？？
小さい？？
ふたを開けてみましょう・・・
！？
お、おりたたみ！？(ﾟДﾟ;)
しかも手のひらサイズ！？
おそるおそる扱っていきます・・・
真ん中のブリッジという場所を左右に開きました
完全に開きましたね
次にテンプル部分を右・左と開きます
そして耳に当たる部分をぐいっと持ち上げていきます
かっこいい・・・
完全に開くとこのようにメガネに(ﾟДﾟ;)
非売品ではございますが、カッコいいクラシックメガネのご紹介とさせて頂きました。
クラシックメガネの取り扱いは門司港店のみとなっておりますので
よろしくお願いいたします。
めがねのヨシダ 門司港店
住所：福岡県北九州市門司区栄町１０ー２１
営業時間：AM１０：００〜PM１８：００
定休日：水曜日・日曜日
お問い合わせ：０９３ー３３２ー６６６６ 小林まで
- 2016年8月28日
- テーマ: つぶやき, めがね
メガネをかけようとしたら、鼻パッドが取れた
メガネ屋としてはよくある修理内容ですが、本人からすれば大変なこと。
メガネ屋にすぐお持ちください。
修理できます★
店頭で対応できる分は、無料で承っています。
お預かりが必要な時は、有料になる場合がございます。
鼻パッドはネジで止まっているので、そのネジが緩んでしまうとポロッと取れてしまいます。
細かな部品なので、緩んでいることに気づかないため、「何にもしてないのに取れた！」と
言われる方も多いです。
日頃のメンテナンスが重要ですよ★
メガネ修理、メンテナンスは、めがねのヨシダへ♪
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