めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

眼鏡士のつぶやき7【ドライアイ1】


さて、本日は 「パソコンと眼」 についてのお話です。

みなさん、パソコンはよくされますか?

・・・ と言っても、今このブログを読んでくださっている方は

今現在パソコンの画面を見てるわけですしね。

あゆっちのブログ-パソコン1
私自身そうなんですが、パソコンしてるとついつい

夢中になってしまいますよね!?

パソコンの画面と「にらめっこ」が続くと ・・・

瞬き(まばたき目)が減ります。  瞬きが減ると ・・・

眼が乾きやすくなります。 つまり「ドライアイ」を引き起こしやすくなる

ということなのです。「まばたき目」は眼にうるおいを与えるのにとても重要

なんですよ!

 

もしかしたらあなたも知らないうちに【ドライアイ】になっているかも知りませんよ。

あなたの大切な瞳の輝きを、失わないためにしっかりしたケアーを

心掛けましょう。

【えっー!】今、目薬点眼って思ったあなた?

ダメですよ       それでは解決策にはなりません。

次回はその 「ドライアイ」 について

書いてみたいと思います

「ドライアイ」ってわりとよく聞く言葉だと思いますが

実際の話、放っておくとけっこう怖い症状ですので、

次回もぜひご覧になってくださいね!

眼鏡士のつぶやき6【乱視の矯正】


こんにちは、オプトメトリストの陣内です。

今日は みなさんからとてもご質問の多い一つである 「乱視」 について書いてみたいと思います

乱視とは眼のレンズの役割である「角膜・水晶体」のゆがみが原因になっているものを言います。

角膜や水晶体は、光を屈折させる働きをしていますが、それがゆがんでいることで、

ピントが合わなくなってしまうのです。

 

たてにゆがむ場合もありますし、横にゆがむ場合もあります。どちらにしても、

ゆがんでいるという状態は、眼のスクリーンの役割の「網膜」にしっかりと

焦点を合わせることができないので、遠くも近くもぼやけて見えてしまいます。

                                                   

    正視(近視や乱視がない)の見え方                                                                                             乱視ある見え方

                                                                                      厳密なことを言えば、正常であると判断された人の目でも、

水晶体が完璧な球体である、という人はいません。

すから、多少の歪みはあり、上下、または左右にちょっと楕円形になっている場合が多いのです。

 

ただし、正常の範囲を超えると、眼鏡などによる矯正をしないと、

しっかりとものが見えない、という状態になってしまいます。

 

こうしたゆがみには個人差がありますし、ゆがみは、先天的に起こっている場合もあれば、

後天的な理由によってゆがんでしまう場合もあるのです。

 

乱視の人は、「近くも遠くもぼやけて見える」のが特徴です。

ですから、常にピントを合わせようとしながら見ることになるので、

非常に目を酷使することになり、疲れ目を引き起こすことになります。

 

「乱視の人に眼が疲れる人」が多いのはこういう理由からなのですね。

「違和感がでるから」との理由で乱視を矯正しない眼鏡店も多いようですが、ヨシダではキッチリと乱視も測定した上でめがね度数を決定させていただいています。

夏=サングラス GIANNIVERSACE(ジャンニ ヴェルサーチ) のご紹介です


こんにちは、小林です(^^)/

夏といえばで検索してみました💻

 

夏=サザンオールスターズを聞いてみる。

夏=蚊取りスプレーの脅威に驚く。

夏=青春18きっぷで旅行する。

夏=稲川淳二さんを検索する。

などなどいろんな夏があるのですが私の思う夏は、、、

 

夏=サングラス

あつかましくてすみません💦(笑)

今回ご紹介するフレームはGIANNIVERSACE  MOD450/G  COL416

もちろん未使用品で限定1本のみです

横から見たテンプルデザインがなかなか良いですね👍✨

作りはイタリア製

フレームカラーの青が爽やかな印象を与えてくれそうですね♪

フレームに厚みがありますので

強度近視の方でもレンズの厚みは気にならない

ぐらいに作成できます👓

眼鏡士のつぶやき5 白内障の手術


(さらに…)

眼鏡士のつぶやき4 白内障


こんにちは、SSS認定眼鏡士の鮎川です。

今日は眼病について少し話してみたいと思います。

 代表的な眼病に『 白内障 』というものがあります。

みなさんもよく耳にする病名ですよね。

一般的に白内障は50歳を過ぎたあたりから徐々に眼のレンズの役割をする

『 水晶体 』と呼ばれる部分が老化によって白く濁ってくる疾患で、

ほとんど全ての人が遅かれ早かれ必ずなります。

水晶体の濁りの度合いや位置などによって徐々に視力が低下してきます。

痛みなどの自覚症状がほとんどないため、本人が気が付きにくい

ので、めがね屋さんなどで度をしっかり合わせた上で見え方にスッキリ感が

ない時などは一度眼科の受診をお勧めいたします。

 

私たち認定眼鏡士は医者ではありませんので、眼病の診断はもちろん出来

ませんが、豊富な経験と知識による判断で眼科の受診をお勧めすることが

ありますので、眼の健康チェックの意味で、「いきなり眼科は抵抗があるなぁ~」

という方は、是非一度認定眼鏡士のいる眼鏡店で眼の健康診断を兼ねた

視力検査を受けてみられませんか?

                                             SSS認定眼鏡士  鮎川