老眼について⑤ 老眼鏡を使わずにがんばろうと思うのですが、ダメですか?
「老眼鏡をかけずにがんばろうと思うのですが・・・ダメですか?」
お客様からよくこんな質問を受けます。
「我慢せずに老眼鏡を使うこと」を推奨します。
これは私たちだけでなく、目に携わっている仕事をされている方の大半が同じ意見です。
なぜなら、時期の差こそあれ目の調節力はいつかは無くなります。
つまり我慢した人も、早くに老眼鏡を使い始めた人もゴールは同じなんです。
それなら、見えにくいのを我慢して目の疲れや頭痛・肩こりといった症状に悩むよりも、
楽に見えて快適な生活を送る方が良いに決まってます。
当然、ゴールを迎えたとき(目の調節力が無くなったとき)の健康状態を比較すれば、
どちらが有利かは言うまでもありません。
ただし、これはあくまで「正しい老眼鏡」を使った場合の話で、
必要以上に強い老眼鏡は、残った調節力を早めに失ってしまい、
目の老化を早めることにもなりかねません。
場合によっては遠視を引き起こす原因にもなったりしますので注意が必要です。
大事なのは確かな知識と経験を積んだ人に視力測定をしてもらうこと。
眼科では視能訓練士、メガネ屋では認定眼鏡士に視力測定をしてもらいましょう。
絶対やってはいけないのが、自己判断。
見えるから良いと思っている方が多いようですが、そんなに人の目は単純じゃありません。
老眼かな?っと思った時は、ぜひ一度ヨシダへご相談下さい。
安心の視力測定なら、認定眼鏡士がいるお店めがねのヨシダへ♪
〔認定眼鏡士 SSS級2名、SS級5名在籍〕
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