子どものメガネ お子さまの気持ちや表情
ヨシダにも子どものメガネを作るために、ご両親と共にお子さまが来店します。
そんな中感じたことで、多くの場合お子さまの近視が進んだためにご来店されるのですが、
中には浮かない表情のお子さまがいらっしゃいます。
もしかすると、視力が落ちたことをご両親から叱られたのかもしれません。
たしかに親の気持ちになれば、視力が落ちたことを叱りたくなる気持ちも分かります。
親として、お子様にもうこれ以上視力を落として欲しいなんて思うはずがありません。
でもあまりお子様に言い過ぎてしまうと、お子様はご両親から叱られるのがイヤになり、
視力が落ちたことを両親に隠すようになります。
先日ご来店された中学生のお子様が、4月の学校の健康診断で「視力測定の結果を親に見せるのが怖かった。」と言っていました。
ここでお伝えしたいのは、視力が落ちたことを厳しく叱ることが逆に大切なお子様の視力低下に気が付くことを遅らせてしまう。
危険性があるということです。
多くの場合、視力が大幅に低下してからご来店されることが多く、お子さまはだいぶ我慢されているようです。
成長期のお子様にはしっかりと度の合っためがねを掛けてもらうことがとても大切です。
視力が低下したままの状態で長期間過ごしていると、眼の神経の感度が鈍くなり、視力が上がりにくくなる危険性があります。
もし、お子さまに心当たりがある方は今よりほんの少しだけやさしく接してあげてみてくださいね!
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