めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

ダイヤをのせかえて、新しいリングに作り替え


店のスタッフのリングですが、毎日使用しているので、

マーキス(アーモンド型)のダイヤが、引っかかって、外れそうになっています。

岡部様ビフォー1

修理をしても、また同じ様に引っかかるので、何とかならないか?と相談です。

発想をガラリと変えて、しっかりとしたK18のリングがありましたので、

デザインの空いている所にマーキスダイヤを留める事にしました。

ビフォー

岡部様ビフォー

 アフター

岡部様アフター

ダイヤの留め方も、爪留めだと、またひっかっかるので、ダイヤを囲い込む様な

フクリン留めにしました。

ダイヤを外した後のプラチナリングも、もったいないので、使えるようにと

一級技能士の従姉妹に頼んだら、石を外した跡の穴をプラチナで埋めて、

サイドの角ダイヤと同じようなラインをいれて、ダイヤのレール留め一文字

の様に仕上げてくれました。

 

肉眼でパッと見ただけでは、どれがダイヤでどれがプラチナか解らないほどの

完璧な仕上がりです。

この仕上げは凄いと、スタッフ間でも皆でルーペで眺めたほどです。

勿論ジュエリーリフォームを頼んだスタッフも、ひっかからないしっかりとした

指輪が2本出来て早速 指にはめて大喜びでした。