聴力低下は視力低下ほど自覚しにくいので注意!
- 2019年2月5日
- テーマ: 補聴器物語
こんにちは!
補聴器担当の後藤真太郎です!!
前回の補聴器ブログで書いてあった「聞こえにくさ」のチェック項目でYESが4個以上あった人!
そろそろ自分の耳と真剣に向き合う時期かもしれません。
一般に年齢による聴力低下を加齢性難聴と呼びます。
実は、聴力低下は中年ごろからはじまり、高音域から徐々に聞こえが悪くなっていきます。
ところが、聴力の低下というのは、視力の低下ほど自覚がないのが怖いところです。
それは、少しくらい聞こえにくくなっても、当面の生活にはそれほど不便を感じないからなんです。
日本の難聴者のうち補聴器の利用者は10分の1くらいと言われています。(2012年ジャパントラック調べ)
補聴器は医療機器ですが、そうでない集音器や助聴器の利用者を含めても10分の2くらいみたいです。
つまり、8割以上の方は聴力の低下を感じずに、あるいは感じていてもそれほど不便を感じずに
生活しているということになります。
以前もお話ししましたが、補聴器はつけるのが早ければ早いほど良いです。
冒頭の話に戻りますが、チェック項目にあてはまった方は、健康診断のつもりでまずは聴力の検査からしてみませんか?
ご来店お待ち申し上げております^^
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参考文献:コスモ21 中村雅仁 著 『間違いだらけの補聴器選び』
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