「オーティコン・オープン」360°全方位の音が聞こえる仕組み①
- 2019年1月18日
- テーマ: 補聴器物語
こんにちは!
補聴器担当の後藤真太郎です!!
今日は、前回お話しした「オーティコン・オープン」の360°全方位の音が聞こえる仕組みについてご説明します!!
その秘密は・・・
「オープンサウンドナビゲーター」と呼ばれる機能にあります。
ちなみに「オープンサウンドナビゲーター」は3つのステップから成り立っています。
STEP1・・・分析
会話とノイズそれぞれの周波数、および音の大きさや位置などを把握するために
周囲の音環境を超高速で分析しています。
どのくらい超高速かというと、なんと毎秒100回以上!!
1秒に100回以上も分析ってすごい・・・
「鳥のさえずり、行きかう人々の会話、街の喧騒・・・
これら一つ一つの音が音の情景を作り出しています。大切な会話なのか、ノイズなのか、
その音はどこから聞こえ、大きいのか、音の高さはどうか?
ステップ1では、周囲のすべての音へ絶え間なくアクセスし、一つ一つの音の特徴を捉えるために音を分析します。(Oticon オーティコンHPより引用)」
すごいですね~、メーカーさんのホームページわかりやすく書かれてます。
ですが、ヨシダの「オーティコン・オープン」特設ページも頑張ってます!
ということでいつもの!
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では次回はSTEP2についてです!
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