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長崎県よりご来店☆野球の審判で使っていたサングラスのレンズ替え☆KODAKのハイブリッド偏光レンズ「ポラマックスプロ」


2019年8月2日 金曜日 福岡県北九州市門司区 天気33度
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こんにちは!ヤマグチです。

お客様からの持ち込み品を“良し”としているお店は多くありません。

特に取扱ってないメーカーの物だと、万が一のトラブルにおいて責任が取れないので、高いリスクを負ってでも受け入れるお店が少ないのもうなずけます。

ただし、お客様のご理解があれば話は別です。

お客様がそれでも(リスクがあっても)「良い」とおっしゃれば、遠慮なく作るためにチャレンジさせていただきます。

「お店がリスクへの責任を取らないの?」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、それなら依頼をしないだけでいいお話で、いろいろな考えのお店があるなら、『自分がリスクを負ってまでも作りたい』と思うお客様もいらっしゃいます。

そんな方々がいるならば、お店としては柔軟に考えなければなりません。

個人的には実際にお会いしないまま、見え方の確認をしないまま、ネットを通してデータのやり取りだけでメガネや度付きサングラスを作るのには正直に抵抗があります。

しかし、それでも良いから作ってほしいとご要望があるなら“チャレンジ”と思いお客様ご了解のもと、できる限り対応していこうと考えています。

実は今、かなりリスクの高い依頼を受けております。

どう仕上がるのか想像ができません。

そのリスクを受け入れ、それでもお客様は「作ってほしい」と依頼されました。

仕上がりが楽しみと不安でいっぱいです。

出来上がったときは、改めてご報告しますね。

 

今回は、長崎県よりご来店いただいたお客様の事例をご紹介します。

お仕事で全国を飛び回っているお客様。

高校野球の審判という別の一面を持ち合わせています。

今回は、審判をする際に使用しているサングラスのレンズ替えをご希望です。

持ち込んだサングラスは、Rudy Project(ルディプロジェクト)のライドン。

レンズが欠けてしまいました。

同等のレンズをご希望でしたが、当店にはルディの取り扱いはございません。

そこでご提案したのが、精度の高い偏光レンズが評判のKODAKが満を持して発売したハイブリッド偏光レンズ「PolarMax Pro(ポラマックス プロ)」。

偏光レンズに加え、ブルーライトの中で最も高エネルギーのHEV(ハイエネルギーバイオレットライト)を極端にカットし、ネオコントラストの視界をプラスしたKODAKの自信作です。

年々、気温と共に強くなる陽射しの中、精度の高い判断を求められる審判は、選手同様サングラスが必要不可欠と思います。

RUDY PROJECT(ルディプロジェクト)RYDON(ライドン)お客様持ち込み品

もともと使用していたレンズが欠けてしまったため、同等のレンズをご希望でした。

ルディのレンズ「レーシングレッド」に似たカラーで、クリムゾンピンクがありますが、お客様の要望に合いそうなレンズも同時にご提案しました。

その中で選ばれたのが、KODAKのハイブリッド偏光レンズ『PolarMax Pro(ポラマックプロ)』の「ネオモカブラウン」。

可視光線透過率16%の濃いレンズで、眩しさをしっかり抑えるだけでなく、コントラスト効果の高いブラウンにオレンジの要素を加えることで、これまでにないハイコントラストの視界を実現しています。

これは写真より、実際に体験していただきたいです☆

ルディ独特のレンズカットも忠実に再現。

KODAKの技術の高さが伺えます。

空を見上げると、雲と空のコントラストがはっきりします。

レンズを通して見る空は、心地良いです☆

 

当店は基本的に持ち込みがOKです。

ただ度付き作成やレンズ交換の判断は、当店でさせていただきます。

フレームの状態などでお断りすることもありますが、ご了承いただけると幸いです。

まずは、ご相談ください☆

お役に立てたら幸いです☆

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