釣り用としてRADARLOCK(レーダーロック)を度付き偏光サングラスとして作る★KODAK PolarMax ダイレクト加工★
2019年11月21日 木曜日 福岡県北九州市門司区 天気15度
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こんにちは!ヤマグチです☆
今回は、釣り用としてRADARLOCK(レーダーロック)を度付きサングラスでお作りした事例をご紹介します。
前回、ソフトボール用としてFLAK BETA(フラックベータ)を度付き作成し使用具合が良かったので、今回は釣り用の度付きサングラスをお作りするようになりました。
釣り用と言えば偏光レンズ。
水面のギラつきを抑え、見やすくしてくれる便利なレンズです。
レーダーロックのような一枚レンズで度付き、さらに偏光レンズとなると対応レンズが自ずと決まってきます。
ご提案したのは、KODAKの偏光レンズ『PolarMax(ポラマックス)』。
二枚のレンズを一枚レンズのように加工する「ダイレクト加工」にも対応しています。
ギラつく水面をずっと見ていると、極度の眼精疲労につながります。
目のダメージは蓄積していきますので、長く釣りを楽しむためにもサングラスを上手に活用していきたいですね☆
OAKLEY RADARLOCK(レーダーロック)カスタム
フレームカラーは、カーボンファイバー。
アイコンとバンドは、ホワイト。
イヤーソックは、レッドライン。
このように各部品を自分好みにカスタマイズできるのは、オークリーならではのユニークなシステムのおかげ☆
RADARLOCK(レーダーロック)の他にも対応モデルがあるので、興味のある方は専用ページをご覧ください。
釣り用のサングラスをご希望でしたので、レンズはKODAKの偏光レンズ「PolarMax(ポラマックス)」をご提案しました。
レンズカラーはテンダーグレー、濃度は62%。
一般的な偏光レンズより“薄め”の偏光レンズです。
お客様の希望もあり薄めのカラーにしましたが、それにより偏光機能が落ちることはありません。
RADARLOCK(レーダーロック)のようなシールドタイプ(一枚レンズ)は、直接度付きレンズをはめ込む「ダイレクト加工」での作成をお勧めしています。
二枚のレンズを中央で合わせ、一枚レンズのように見せるこの加工は、レーダーロックのイメージを損ねることなく、イメージ通りの度付きサングラスに仕上げることができます。
偏光レンズは、ある一定の方向の光を抑えることによりクッキリとした視界を提供してくれます。
景色が“締まって”見える感覚です。
釣りだと、長時間水面の乱反射を見続ける時もあるので、目の疲れが半端ないです。
偏光レンズは、水面の乱反射を抑え水面や水中を見やすくする効果のほかに、目を疲れにくくする効果もあります。
釣りを行う環境を考えると、海水・淡水関係なく偏光サングラスは「必須アイテム」として認識するのが賢明と思います。
お客様にもご満足いただきました。
偏光サングラスは、釣りだけでなく車の運転や日常使いにも大変役立ちます。
一本は持っておきたい偏光サングラス。
度無し・度付きどちらも対応しています。
シーンに合わせて適正なレンズカラーがございますので、使用目的を明確にした上、作成をご検討ください☆
ご相談はいつでも受け付けてます☆
お役に立てたら幸いです☆
OAKLEY 度付きのご相談はYOSHIDAまで
093-391-3333 オークリー担当 山口
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