普段使い（お仕事）用にFLAK2.0 XL（OO9188）を度付きクリアサングラスで作る！
こんにちは！オークリー担当 後藤真太郎です！
コロナの関係で一年延期になった東京オリンピックもついに終わりましたね。
ここ連日テレビの前で盛り上がっていましたので、終わって少し寂しい気もします・・・
オリンピックの影響で、コロナが落ち着いたらオークリーを掛けてスポーツに打ち込みたい方も多いのではないでしょうか＾＾
ヨシダではオークリーの度付きレンズに対応しておりますので、いつでもご相談下さいませ！
と、スポーツの話をしておきながら今日ご紹介するのは普段使い（仕事）用のオークリーです！
今回のお客様、お仕事は配送業のドライバーさん。
以前からオークリーは趣味の野球や釣りで愛用されておりますが、お仕事の時は普通のメガネをご使用でした。
オークリーの視野の広さを経験されているので、仕事でも使いたいとのことでした。
オークリーのレンズは目元を覆うハイカーブ設計のレンズなので、視野が通常のメガネより広がります。
今回お選び頂いたのは、FLAK2.0 XL（OO9188）
FLAL2.0には（A）と表記されているアジアンフィットと今回のXLという表記のUSフィット（グローバルフィット）の２種類があり、
ノーズパッドの高さ、フレームカーブ、フレーム幅が少し違います。
アジアンフィットはアジア人向けに作られたフレーム幅の広めのサングラスで、USフィットは欧米人の顔に合わせたフレーム幅の狭いサングラスです。
お客様に掛け比べて頂くと、小顔で引き締まったお顔だったので、アジアンフィットよりもUSフィットの方がフィット感があったのでこちらに決定。
レンズはお仕事の規則でカラーを入れることはできないとの事でしたので、クリアレンズで作成。
オークリーを度付きにするのは初めてとの事ですので、カーブレンズの見え方を体験して頂き、しばらく装用テストを行います。
カーブレンズの体験をして頂かないと、出来上がって掛けた時に違和感にビックリされるかもしれないので、事前の確認と説明が大切です。
見え方は大丈夫そうで安心しました。
フレームカラーはマットブラック。
ガンメタのアイコンが派手さを抑えつつもカッコいいです。
ラバーのイヤーソックでしっかり顔を包み込みよりズレにくくフィットします。
今回のお客さまは遠視でプラス度数の為、レンズは耳側よりも鼻側の方が厚くなります。
厚さに関しては、事前に厚くなることをご了承を得ます。
オークリー純正レンズにはレンズ下側にオークリーのマークが入ります（写真では見えづらいですが…）
今回はオークリーの純正レンズを使用しました（クリアレンズであれば純正がリーズナブルです）。
ご希望であれば、他社メーカー（KODAK、IC-JAPAN、HOYA）でも対応できます。
メーカーによって作成可能な度数の範囲など違いますので、お話を伺いながら提案させて頂きます。
お仕事に役立てて頂ければ幸いです。
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参考になりましたら幸いです。
最後まで見て頂きありがとうございます！
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