オークリーの修理について 自然破損してもご自分で修理(応急処置)しないこと
【めがねのヨシダはOAKLEY正規取扱店です。 】
10月14日 金曜日 福岡県北九州市門司区 天気気温21度
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こんにちは、ヤマグチです☆
今回はオークリーの修理についてのお話です。
(※写真はイメージです)
もし、オークリーのサングラスやメガネが壊れても、
決して自分で修理しないでください。
例えば、オークリーのメガネが壊れて使用できないと困るからといって、
接着剤を使って「応急処置」してしまうと、
オークリーの正規の修理が受けられなくなります。
誤って踏んだとか、ぶつかって壊れたというように、
自分で壊したものについては、もちろん修理代は発生しますが、
購入して一年も経たず、何もしてないのに故障したような
いわゆる『自然破損または初期不良』でも、
自分で修理(応急処置)してしまうと、
自然破損と見なされず修理代金が発生してしまいます。
(購入一年未満の自然破損や初期不良は基本無料交換)
どんな正当な理由があってもです。
文頭でも書いたような、
オークリーのメガネ(購入一年未満)をかけていて何もしてないのに壊れた。
替えのメガネは無い、しかしメガネがないと車も運転できないし、見えないと困る。
応急として接着剤で修理し、後日ちゃんと修理に出した。
と言うような、メガネがないと何も見えず、致し方なく応急処置したとしても
「接着剤によって破損状況の判断が出来ない」という理由で修理代がかかるようになります。
“自然破損”という自社製品の初期不良を棚に上げ、致し方なく行った応急処置の理由も聞かず一刀両断し
修理代金をいただきますという対応にいささか疑問を感じますが、対応するメーカーがそう言うのですから
従わざるを得ません。
と言うような理由から、オークリーが壊れても
決して自分で修理(応急処置)をしないようにお願いします。
壊れたらそのままお持ちください。
よろしくお願いします。
※今回は購入一年未満の自然破損(初期不良)の修理についてのお話です。
経年劣化による故障や自損修理は修理代金がかかりますのでご了承ください。