野球用として使い込んだRADAR(レーダー)を度付き偏光サングラスにリメイク★KODAK PolarMax(ポラマックス) ダイレクト加工☆
2019年12月10日 火曜日 福岡県北九州市門司区 天気13度
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こんにちは!ヤマグチです☆
前回、クレーン操作で使用するメガネとしてFLAK2.0を度付きクリアサングラスでお作りして事例をご紹介しましたが、今回は同じお客様で野球用としてRADARを度付きサングラスとしてお作りした事例をご紹介します。
RADARは、お客様の持ち込み品です。
レンズにキズが多く、イヤーソックも傷んでいます。
ずっとご愛用くださったのでしょう、かなり使い込んでいるようです。
こういうのを見ると嬉しくなります☆
前回の度付きの具合が良かったので、今回リメイクも兼ねてレンズ交換することにしました。
野球用としてお客様が希望されたのは、偏光レンズ。
KODAKのPolarMax(ポラマックス)でダイレクト加工します。
オークリーのフレームは質が良く、大切に扱えば長く持ちます。
しかし、レンズは消耗品。
キズやコーティングが傷んでくると、視界にも影響が出てきます。
逆を言えばレンズを新しくすると新品同様になりますので、使わなくなったオークリーがあれば、ぜひリメイクをご検討ください☆
度付き、度無しどちらも対応いたします☆
OAKLEY RADAR(レーダー) 持ち込み品
フレームカラーは、クリスタルレッド。
後半にリリースされたフレームカラーです。
長年の使用によりイヤーソックが傷んでいたので、取り替えました。
新しい部品は、やはり気持ちが良いですね☆
レンズは、KODAKの偏光レンズ「PolarMax6160Ⅱ」にしました。
レンズカラーは、スレートグレー。濃度が最も濃いカラーです。
これにレッドミラーを施しました。
初代RADARは、オークリーの純正レンズでの度付き対応が終わってますので、度付き作成する場合はKODAKやIC-JAPANのレンズで対応します。
デメリットは「純正」でないこと、メリットはRADARのイメージを損ねることなく度付き作成ができることです。
ダイレクトに度付き加工するので「ダイレクト加工」と呼んでいます。
このダイレクト加工は、矯正度数や目の位置によって作成ができない場合があります。
ご興味ある方は、いつでもご相談ください。
偏光レンズは、ある一定の方向からくる光を抑えることにより、クッキリとした視界を提供してくれます。
路面の照り返しが激しくても、偏光サングラスをかけることにより見え方が安定します。
目を細めず空を見上げることができますので、野球でもフライを見落とすことなく、ボールの行方を追うことが出来ます。
前回から引き続きご利用いただいたKさま☆
ご希望通りの仕上がりにとても満足していただきました。
イヤーソックも交換して、レンズも新しくなり新品同様に仕上がりました。
これでまたしばらくご愛用いただけますね☆
お役に立てれば幸いです☆
OAKLEY 度付きのご相談はYOSHIDAまで
093-391-3333 オークリー担当 山口
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