ゴルフで使いたい！FLAK DRAFTを度付きで作る‼KODAK TUFFNEX タフネックス クリムゾンピンク
- 2017年9月3日
- テーマ: FLAK DRAFT, KODAKレンズ, オークリー, ゴルフ
【めがねのヨシダはOAKLEY正規取扱店です。 】
２０１７年９月３日 日曜日 福岡県北九州市門司区 天気
２８度
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こんにちは、ヤマグチです☆
今回は、新しく発売されたFLAK DRAFTをゴルフ用で度付き作成した事例をご紹介します★
FLAK DRAFT（フラックドラフト）のオークリー純正レンズの製作範囲がS+C合算+1.00～-3.00まで。
お客さまの度数では範囲外（-4.00D）だった為、KODAKレンズで作成しました。
フラックドラフトは、簡単にレンズ交換ができるスイッチロックシステムを搭載したFLAK系のハイエンド（高級）モデルです。
FLAK2.0よりもレンズの横幅が広いので、横からの光の侵入も抑えてくれます。
安定した視界はプレーのパフォーマンスに良い影響を与えてくれます★
OAKLEY FLAK DRAFT マットブラック OO9373-08
レンズの横幅が、FLAK2.0と比べ7～8ｍｍ広くなっています。
目元にスイッチロックがあり、フレームに負担をかけることなくレンズ交換ができます。
前モデルFAST JACKET（ファストジャケット）にも搭載されていたスイッチロックシステムが改善され、より交換しやすくなりました。
レンズは、KODAKレンズで最強の強度を誇るTUFFNEX（タフネックス）を選択。
レンズカラーはPRIZM GOLFに合わせ、クリムゾンピンクにサファイアミラーを施しました。
レンズの厚みは、一番厚いところで５ｍｍほど。
厚みが出ている角を削り、頬に当たりにくくします。
ゴルフに限らずレンズカラーを選ぶとき、「防眩」か「コントラスト向上」のどちらか大変迷います。
「防眩（眩しさを抑える）」に特化するならグレー系が断然いいけど、曇天時には暗く感じるので天気が安定しないときは使いにくい。
クリアで安定した視界を求めるなら「コントラスト向上」のピンク系が断然おススメなんですが、ピンク系の視界は好き嫌いが分かれる。
それぞれのメリット・デメリットを伝え、お客様の使用状況、環境をイメージし、最適なカラーをご提案することに努めていますが、実際はどうなのかとても気になります。
今回のお客さまも、初めてのオークリー度付きサングラスで、
メガネとの違いに“差”を感じていたようですが、その後はどうなのでしょうか。
９月に入り、心地よい気候になってきましたが、空気が澄んで光を強く感じます。
ゴルフにもいい時期になりました。
お作りしたオークリーがお役に立ちますように。
お役に立てれば幸いです★
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