トラックの運転にも使いたい★FLAK BETA(フラックベータ)を普段使いとして遠近両用レンズで作る!!遠近両用度付きクリアサングラス
2020年6月30日 火曜日 福岡県北九州市門司区 天気気温29度
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こんにちは、ヤマグチです☆
オークリーのFLAKシリーズのようなスポーツモデルに、クリアレンズを入れてめがねのように使用する『度付きクリアサングラス』。
おかげさまで、お客様から「使いやすいよ」と嬉しいお言葉をたくさんいただきました☆
スポーツに使用するだけでなく、その視野の広さを生かして仕事用として使う方も増えています。
今回のお客様も、仕事用としてFLAK BETA(フラックベータ)を度付き作成しました。
以前からオークリーを愛用されていたお客様。
トラックを運転するプロのドライバーです。
遠くはよく見えるけど、近くが見にくくなってきました。
運転だけなら、遠くが見えるからメガネは要らないんじゃないかと思われますが、その方にしか分からない“不便”があります。
まずはお客様からお話を伺います。これが大切なんです。
遠くも見ながら近くもしっかり見たい、希望されたのは遠近両用レンズ。
オークリーの度付きは遠近両用レンズにも対応しています。
ただ、遠近両用レンズはその性質を理解しないと、使用が困難になります。
ましてや、お客様は初めてのメガネ。
ただ視力測定をするだけでなく、レンズの設計からメリット、デメリットを伝え、実際に見え方を体験していただきました。
OAKLEY FLAK BETA(フラックベータ)
フレームカラーは、ポリッシュドブラック。
黒系のフレームにクリアのレンズは、メガネとしても使用し易く相性が良いです。
フラックベータの特長は何と言っても、このアーム。
イヤーソックをあえて使用しないことで重量だけでなく、かけ心地の軽さも実現しました。
レンズは、オークリーの純正遠近両用レンズを使用しました。
度無しレンズ同様、割れにくい素材を使っていて安心感がありますが、レンズを留める「ツメ」の部分が最も薄くなるので、注意は必要です。
必要以上にフレームを広げないようにしましょう。
オークリーのクリアレンズは、ゆがみが少なく、透明感があります。
オークリーの遠近両用レンズは、『累進設計』になってるので、見た目には分かりません。
使いこなすには、遠近両用レンズの設計を理解しないといけません。
イラストやチャート図で、遠近両用の設計を説明し、テスト枠で実際に体験していただきます。
装用時間を多くとり、馴染ませます。
慎重に、丁寧にやることがポイントです。
今回、ご遠方にも関わらずわざわざご来店くださったお客様のMさま。
遠近両用レンズの使い方にも充分な理解を示していただきました。
お渡しの時も、一つ一つ確かめるように見え方の確認をするMさま。
小さくうなずきながら、嬉しい笑顔もいただきました☆
Mさま、この度は本当にありがとうございました。
またお役に立てるようなブログを書いていきますので、これからもよろしくお願い致します。
お役に立てたら幸いです☆
お問い合わせはこちらまで☆
OAKLEY 度付きのご相談はYOSHIDAまで
093-391-3333 オークリー担当 山口
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