ヤマグチ、遠近両用デビューしました。オークリーで遠近両用メガネを作る!!ハイカーブ遠近両用メガネ☆
2019年1月19日 土曜日 福岡県北九州市門司区 天気13度
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こんにちは!ヤマグチです。
私は今、45歳。
実は、昨年の中頃から老眼を感じるようになりまして。。。
全く近くが見えなくなったわけではなく、近くを見ようとすると目の上に重みを感じ、気付いたらしかめっ面で近くを見ていました。
いよいよヤツ(老眼)が来たか。。。
お客様には老眼鏡や遠近両用メガネを勧めておいて、自分はまだいいだろうと先送るのもどうかと思い、作りました『遠近両用』!!
普段仕事では、防眩効果の付いた度無しレンズをFLAK2.0に装着し使用しています。
オークリーを普段使いとして使用できることを推奨してる身としては、このFLAK2.0をそのまま使いたい。。。
そもそもオークリーのようなスポーツサングラスに遠近両用のレンズを装着することができるのか??
答えは、
『できます』。
これまでいくつか作成事例はございますが、自分用はもちろんこれが初めて。
使えるのか?
違和感はないのか?
不安はたくさんありますが、まずは使ってみることにしました★
使用したレンズは、HOYAの『HOYALUX RFスポーツ1.6』。
スポーツサングラスに特化したハイカーブ遠近両用レンズで、ハイカーブの影響により発生する目線のズレを理想的に補正し、バランスの良い最適な視界を提供してくれます。
私は遠方視力が1.5ですので、遠方の矯正度数は0.00Dにして、近くを見るための度数+1.25Dをレンズ下方部に加入します。
装着★
遠近両用レンズは。レンズ上部が遠方視、下部が近方視となるため一枚のレンズの中で度数が変化します。
その変化の過程で、レンズの端に“ゆがみ”が発生し、視界に影響してきます。
しかし、実際にはレンズ端の“ゆがみ”はあまり気になりません。
若干、端がボヤけるので視野の違和感は感じます。
足元も悪くありません。
ちょっと揺れる感覚があるかな。。。
手元に目をやります。
腕時計もブレることなく焦点が合います。
新聞に目をやると、レンズ内で見える範囲があることが分かります。
室内よりも屋外の方が、視界の違和感は感じません。
まだ老眼が軽度のため、遠方度数との“差”があまりないので、レンズ端のゆがみもそんなに気になりません。
使用環境を考えると、今回のように普段使いとして使用する場合は、遠方も近方もしっかりとした矯正が必要ですが、スポーツサングラスとして遠近両用レンズを使用する場合、近方に限っては、ある程度軽度な度数設定にして視界の違和感を緩和させた方が使いやすように思います。
今のところ使用して日常生活に影響するような目立った不具合は感じませんが、今までの視界と明らかに“違い”があるため、「慣れの期間」は必要と感じてます。
しかし職業柄、細かな作業もするので、近くを見る時ピタっと焦点が合うのは非常に助かります。
初めての遠近両用、しかもオークリー。
まだ使い始めて一ヶ月も経ってないので、手放しでおススメはできませんが、近くをストレスなく見れるのは思いのほか『良い』です☆
もうしばらく使ってみて、気になることなどあればまたご報告しますね☆
お役に立てたら幸いです★
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