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アーチェリー用としてオークリーのTENSILE(テンシル)を度付きサングラスとしてお作り頂きました!


こんにちは、オークリー担当の後藤です。

今回は、アーチェリー用にオークリーのTENSILE(テンシル)を度付きでサングラスにして頂いた事例のご紹介です!

 

私の中でアーチェリー用にお作り頂くのは今回が初めてでした。

アーチェリーは真正面で見るのではなく横目で的を見るので、一眼タイプのフレームの方が視界を遮るものがなく良いかなと思ったのですが、

レーダーロックや他のフレームを掛けて頂くと、盛り上がったノーズパッド部分が視界に入って逆に気になってしまうとのことでした。

 

そこで二眼タイプのフレームを掛けて頂くと、視界も十分に確保でき、こちらの方がレンズと眼の距離が近くなるので、ノーズの部分も気にならないという事でした!

そしてお作り頂いたのがコチラです!

OAKLEY    TENSILE (テンシル) OX8170-0256

 

オークリーと言えばスポーツサングラスのイメージが強いと思いますが、こちらのTENSILEはメガネフレームなんです!

今回のようにメガネフレームにカラーレンズを入れることで、元のメガネとしてのTENSILEとはまた一味違った印象になります。

 

スポーツからライフスタイルまで幅広く使用可能なハイスペックな新スポーツモデルのTENSILE。

素材は、軽量性、強度に優れたO Matter素材の フロントとチタン製フレームというハイスペック仕様。

フレームカラーはサテングレースモーク。

半透明なグレーカラーで、チタンの部分はレッドカラー。

オークリーのイヤーソックといえば、汗や雨などの水分にも滑らず、逆にフィット感が増すUnobtainium(アンオブタニウム)を採用。

レンズはKodakのSee Contrast という防眩フィルターレンズにSight585(サイトゴーハチゴ)というカラーを入れました。

Sight585は、Kodakが得意とする同じ防眩レンズであるNeo(See) Contrastの技術を応用し、

今まで体感したことがないような『クッキリ』とした視界を得られるレンズカラーカテゴリーです。

光の波長域の中でもエネルギーが強く「色」としての認識に時間のかかる585nm付近の波長を抑制し、

各カテゴリーのシーンに最適な色調をコントロールすることで、眩しさを抑制するのと同時に対象物の輪郭を捉えやすくし、クリアな視界を確保します。

お客様がお選びになったのは、イエローカラー。

sight585の中でも薄いカラーで、夜間の運転にも対応しています。

対向車のヘッドライトの眩しさも抑えてくれるので、お困りの方にもおすすめです!

 

アーチェリーの的の中央の色は黄色。

黄色やオレンジ系のレンズはより黄色の対象物を際立たせる効果があります。

 

カラーについては、人それぞれ感じ方が違うこともありますので、色によっての見え方を比較することが大切です!

出来上がりも満足して頂けて良かったです^^

あとは実際に競技で使った感想を楽しみにお待ちしております。

お役立て頂けますように!

参考になりましたら幸いです。

 

最後まで見て頂きありがとうございます!

相談やお問い合わせはこちらまで(^^)/

 

 

OAKLEY 度付きのご相談はYOSHIDAまで

093-391-3333 オークリー担当 後藤・小林

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