会社概要
会社案内
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本店(門司駅横)
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- 社名
- 株式会社ヨシダ
- 所在地
- 〒800-0039 福岡県北九州市門司区中町1番21号
- 連絡先
- 宝石・時計部 TEL:093-371-0106 FAX:093-371-0094
めがね部 TEL:093-391-3333 FAX:093-391-4662 - 代表者
- 代表取締役 吉田清春
- 創業
- 明治18年(1885年)
- 法人化
- 平成31年(2019年)
- 資本金
- 1,000万円
- 総スタッフ数
- 19名
沿革
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創業当時(明治27年)
時計塔付き店舗(昭和7年)
鎮西橋角の店は昭和7年、2代目吉田藤吉が銀座和光を真似た3階建てのビルとなり、港町門司港の戦災で焼失するまで続きました。同じ町内だった出光興産の出光さんが門司みなと祭りを始められた時には、同じ門司商工会議所の仲間として強力しあったそうです。
2代目の遺訓「決して店を他店舗化するな。大きくすると内部から崩れる」を守り、門司だけに特化して商いを続け、昭和62年に門司港店を出店。門司のみ2店舗にて営業しております。
本店(平成8年)
本店(平成10年〜平成31年)
門司港店
現在の本店(令和2年)
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明治16年
佐賀の士族だった初代吉田清一郎、横浜にてアメリカ人のエンソン氏に師事し、時計技術を学ぶ。
明治18年
故郷佐賀にて時計店を開業。
明治27年
港町として栄えていた門司、鎮西橋に支店を出す。
明治36年
佐賀を引払い門司に移る。
大正12年
2代目吉田藤吉、店を継承。
昭和07年
銀座服部時計店を真似た3階建時計塔付の店舗を新築、門司の名物となる。
昭和17年
宝石、メガネ、カメラ、計算具取扱いはじめる。
昭和20年
戦災により店舗焼失。終戦後、店は無くなったが、金庫に保管してあったお客様からお預りした修理時計を2代目藤吉が一軒づつお届けしてまわる。
昭和22年
3代目泰清、学徒動員先の満州(北支)より復員。門司スペロ商店街(現大分銀行地)で2坪の店から再出発。
昭和25年
現本店地に移転。
昭和38年
めがねの日本最大のボランタリーチェーンAJOCに加盟。
昭和52年
門司駅真正面に宝石・時計部の駅前店開設、本店をめがね部と専門店化する。
昭和57年
バスハイクスタート。(2014年時点で107回目を数える)
昭和60年
門司港栄町にめがねのヨシダ門司港店新設。
平成元年
めがね部を分社化。
平成10年
本店を駐車場付のビルに建替える。(門司駅前の宝石・時計部を本店ビル2階に移転。)
平成13年
4代目清春、店を継承。
平成16年
門司港店、今までの店の隣に駐車場付2階建てビルを新築、移転する。「門司を美しくする会」に参加。全社員で街美化運動への取り組みをスタート。
平成17年
創業120年を迎え、記念企画として月刊誌「致知」の社長、藤尾秀昭氏の講演会開催。
平成20年
第2駐車場オープン。
平成20年
ブライダルコーナー「遥」オープン。
平成21年
TV「がっちりマンデー」「サービスの神様」で全国放映される。
平成22年
朝日新聞“百年企業”に掲載されたほか、各社社内報、TV「ハチナビプラス」などで紹介される。
平成23年
第1回「補聴器コンサート」開催。
平成24年
法政大学等が主催の第2回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で審査委員会特別賞を受賞。
平成24年
北九州市ワークライフバランス大賞 奨励賞を小売業界で初受賞。
平成25年
第3回北九州市オンリーワン企業大賞を小売業界で初受賞。
平成26年
第20回福岡ひびき経営者賞受賞(販売サービス部門)
平成29年
ミネルヴァ書房 日本の"いい会社" 地域に生きる会社力=20選=に掲載される。
平成31年
株式会社ヨシダに営業統合。
令和2年
コロナを機会に営業時間を見直し、本店は18時30分、門司港店は16時までとしました。
創業139年目を迎え、気持ちも新たに頑張ります。
【ヨシダ経営理念】”お客様の笑顔のお役立ち”
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- 店格
- お客様の居心地の良い空間にします。地域一流店を目指します。
- 商格
- あとで責任を取れる品しか販売しません。
- 価格
- リーズナブルな価格設定、安心価格にします。
- 人格
- ニコニコ、ハキハキ、キビキビ、気配りできる様に日々研鑽致します。