初めての遠近両用に挑戦!お持ちのオークリーHSTN(ハウストン)に遠近両用度付きサングラスとしてレンズ替えをして頂きました!
こんにちは!
オークリー担当の後藤真太郎です。
今日はオークリーのフレームを使って、遠近両用のレンズ替えをして頂いた事例のご紹介です。
これまでは遠く用の眼鏡で不自由なく遠くも近くも見えていたお客様。
しかし何年か前から手元が少しずつ見づらくなってきた様子…
不自由さを感じながらもそのまま使っていましたが、手元の見にくさのストレスから遠近両用にチャレンジしてみようと決心され、ご来店頂きました。
フレームはオークリーのHSTN(ハウストン)。
こちら2022年の WINTER OLYMPIC COLLECTION(北京オリンピック限定カラー)です。
ちなみにヨシダにはまだ1本限りで在庫ございますので気になる方はお早めにいらして下さい!
このジグザグしたステムが特徴的で、インパクト大です。
9年前に発売されたRAZOR BLADE(レーザーブレード)のステムに似ています。
レンズのシェイプも印象的。
普通のラウンド(丸)ではないところが個性を引き出します。
レンズはオークリー純正だと度数が製作範囲を超えていましたので、 KODAKの防眩フィルターレンズ「Neo Contrast(ネオコントラスト)」の遠近両用レンズを使用。
レンズカラーはSight585(サイトゴーハチゴ)の「ネイビー」を入れました。
Sight585は、Kodakが得意とする防眩レンズであるNeo(See) Contrastの技術を応用し、
今まで体感したことがないような『クッキリ』とした視界を得られるレンズカラーカテゴリーです。
薄いカラーながらも眩しさは抑えてくれてコントラストアップの効果もあるのでおすすめです!
表面にはサファイアミラーを施しさらにカッコ良くなりました。
カッコいい仕上がりにお客様にもご満足頂けました!
初めての遠近両用でしたのでお渡し時心配でしたが、何の違和感もなく遠くも近くも見やすくなったとお喜び頂けました!
というのも遠近両用レンズは、1枚のレンズの中で部分によって度数が変わってきますので、最初の内はどこでどう見たら近くがより見やすくなるかを探しながら見ることになります。
これに慣れてくると自然と見方を覚えてストレスなく手元を見ることが出来、快適にお過ごしいただけます。
ですので、最初から違和感なく見えると聞いてある意味びっくりしました!
初めての遠近両用サングラスがお役に立てると幸いです。
最後まで見て頂きありがとうございます!
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