夜の眩しいライトを抑えたい!オークリーCOMMIT(コミット)のレンズを替えてリフレッシュ☆NXTレンズ HCD INFINE(インファイン)
2020年9月4日 金曜日 福岡県北九州市門司区 天気気温32度
===========================
こんにちは、ヤマグチです☆
レンズが傷んで使い物にならず直し込んでしまっている。
気に入ってるのに、レンズにキズが入って見にくい。。
サングラスは、フレームよりレンズが先に傷んでくることが多いです。
気に入ってるサングラスなら、スパッと割り切り、レンズを交換しましょう☆
純正レンズの対応が終わっていても、別のメーカーで対応できますよ☆
女性から夜間の車のライトが眩しいと相談がありました。
確かに最近、LEDやHIDライト搭載の車が増えたせいか、対向車のライトが眩しく感じる時があります。
乗っている方は明るくて見やすいんでしょうけど、ちょっと光の刺激が強いです。
まさか一つ一つライトを替えてもらう訳にはいきません。
だとすると、個々人対策するしかありません。
ご提案したのは、IC-JAPANが新たに提案する「HCD INFINE(インファイン)」。
『HCD』とは、「ハイ・コントラスト・ディフィニション」の略で、人が脳で区別しにくい波長(色)を抑制することで、視認性や反応力を向上させ疲れにくい快適な視界を実現する仕組みのことで、それに有害エネルギーの高い青波長(ブルーライト)領域を適切にカットする『INFINE(インファイン)』を融合させたのが『HCD INFINE』です。
眩しさを抑えるには、濃いカラーを使えばいいのですが、夜間だとそうはいきません。
視認性を落とさず、眩しい光だけ抑える。
今は、そんなことが可能となりました。
直し込んでいたオークリーのCOMMIT(コミット)をお持ちになられたので、それにHCD INFINEを組み込むことにしました☆
新品のように生まれ変わりましたよ☆
OAKLEY COMMIT(コミット) 持ち込み品
2009年に、女性用スポーツサングラスとしてデビューしたコミット。
惜しくも販売終了となりましたが、コンパクトながらも大きめのレンズは女性のみならず、お顔の小さい男性からの支持もあり、ロングセラーモデルとなりました。
レンズ会社:IC-JAPAN
◎ NXT HCD INFINE(インファイン)
透過率 80% 昼間運転=〇 夜間運転=〇
※以下、メーカー資料より引用
開発コンセプトは「眼の健康と休息」と「裸眼を超える視認性」。
紫外線はもちろん有害エネルギーの高い青波長(ブルーライト)領域を適切にカットとしつつ、視認性を高める HCD 機能を加えることで眼病予防・眼精疲労予防と視認性を両立させた「究極の常用機能レンズ」です。
有害光線にさらされる野外・スポーツ用のみならず室内での液晶画面作業による有害光線の防止、長時間作業時の集中力向上、疲労感軽減に効果を発揮します。
今回は、オークリーのCOMMIT(コミット)にレンズを組み込みましたが、オークリーに限らず他のフレームでも組み込むことは可能です。
度付きにも対応しているので、今使っているメガネに入れることも出来ます。
お気に入りのメガネやサングラスで直し込んでいるものがあれば、レンズを替えてリフレッシュしましょう☆
お役に立てたら幸いです☆
お問い合わせはこちらまで☆
OAKLEY 度付きのご相談はYOSHIDAまで
093-391-3333 オークリー担当 山口
「度付き加工の制作事例」のページを
ご覧になりたい方は下のアイコンをクリック