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電池交換

電池交換について

店頭での交換

• セイコー
• シチズン
• カシオ（G-SHOCK）
• その他当店にて販売した時計
• 金、プラチナ製やセラミック製などの特殊素材品、またカンパノラなどの一部ブランド品は店頭で出来ません。お預かりでメーカー対応になります。

電池交換ができるかは、実際の時計を見てみないとわかりません。
ブランド独特の裏蓋で専用工具が無いとあけられなかったり、裏蓋がすごく硬くてあけられないなどによりお返しさせていただくことがあります。 まずはご購入店に持って行くことをオススメします。もちろん、可能な場合は電池交換させていただきますのでご相談ください。

　　　　　　　

電池交換よくある質問

Q.電池寿命はどのくらいですか？

A.電池寿命は、通常1年半から2年間です。時計の機種によっては同じ電池でも5年間もつものもあります

Q.電池交換してすぐに止まったのですが？

A.時計内部の故障が考えられます。分解掃除をする必要があります。

Q.電池を替えて1年ももたないのですが？

A.電池の消耗が以上に早いので、機械の不具合による漏電やショート、時計内部の故障が考えられます。分解掃除をおすすめ致します。

Q.防水時計の電池交換はできますか？

A.店頭での電池交換では、防水検査が出来かねますので、メーカーの修理センターにて電池交換と防水検査をする必要があります。お預かり期間、約２～3週間で、料金は3,500円（国産時計）からとなります。

Q.他店で購入した時計の電池交換はできますか？

A.セイコー、シチズン、カシオの時計のみ可能です。（一部ブランド、特殊品を除く）

Q.メーカーに電池交換を出したら期間はどの位かかりますか？

A.メーカーや機種にもよりますが、約2週間から3週間程度かかります。

時計の防水豆知識

• 

• 今の腕時計はほとんどは、『防水』機能が付いてます。

  1. 『日常生活防水』（３～５気圧）
  2. 『１００ｍ防水・１０気圧防水』
  3. 『２００ｍ防水・２０気圧防水』

  上記の３つの防水が主なものとなります。日常生活防水は防水と書いてありますが、水濡れたり、泳いだりは時計内部に水が入る危険性があるので水に漬けるのはやめておいた方が良いでしょう。 １００ｍ、１０気圧防水からは水に濡れてもOKです。

  ・・・が電池交換をする時はウラ蓋を開けるため、防水機能が解除されるので、電池交換のみの場合は注意が必要です。 店頭で電池交換をした場合は、防水検査まではできないところがほとんどですので、そのままでは水が入り故障の原因になります。（当店も店頭では防水検査はできません）

  ですので再度メーカーの修理センターに送っての防水検査が必要となります。 預けると、時間と費用もかかるし、水にはつけないしということで８割くらいの方はその場ですぐにできる電池交換の方を選ばれます。 水にはつけなくても、汗をかいてそれが時計内部に入って時計のガラスが曇るということがあるのでご注意下さい。