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ブルーライトカットじゃなくてイエローライトカット!?カットする光を変えるだけでこんなにクリア☆暗くならないサングラスレンズ、KODAKネオコントラスト☆


2020年11月16日 天気 気温19度
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こんにちは、ヤマグチです☆

「社会の変化に合わせてニーズが多様化する現代」。

令和に入り、特によく耳にするようになりました。

その風潮に伴い、お客様の要望も多様化してきました。

軽度の白内障の影響で、視界が眩しく感じるようになったお客様。

サングラスを使うと眩しくならないものの、仕事では使えないので、いい物はないかとご相談を受けました。

眩しくならないモノで、暗くならないモノ。

ご要望に矛盾が生じているようにも聞こえますが、今はちゃんと対応したレンズがあります。

ご提案したのは『ネオコントラストレンズ』。

人が最も眩しく感じる光(580nm付近の光)を極端に抑えるレンズで、薄いブルーカラーが特徴です。

一般のサングラスと違い、眩しく感じる部分(光)だけ抑えるので、暗くならずにスッキリとした視界を提供してくれます。

こういった特定の光だけ抑えるレンズは、400nmから450nm付近の青い光を抑える「ブルーライトカットレンズ」が有名ですが、このネオコントラストは580nm(人が最も眩しく感じる)付近の黄色い光を抑えるので、『イエローライトカットレンズ』と呼ばれています。

嬉しいことにこのレンズは、一般のめがねとオークリーのようなハイカーブサングラスにも度付き作成が可能です。

今回はオークリーでも、めがねモデルのCrossStep(クロスステップ)でお作りしました。

新たな視界へようこそ☆

ネオコントラストおすすめです☆

OAKLEY CrossStep(クロスステップ)

オークリーのメガネですが、とてもシンプルなデザインでスマートな印象です。

フレームカラーは、サテンブラック。艶なしの黒です。

耳に掛かるモダン部分は、オークリーらしくストレートながらも耳に沿うように成形されており、長時間の使用にも疲れにくいように工夫されています。

レンズは、KODAKのイエローライトカットレンズ『ネオコントラスト』。

眩しさを防ぐ「防眩レンズ」とも言われています。

人が最もまぶしく感じる580nm付近の光(イエローライト)を抑えることで、視界が落ち着き、コントラストを飛躍的に向上させます。

 

まぶしさを抑えるものとして一般的なのがサングラス。

ただしサングラスだと、全体的に暗くなるため使用状況に限りがあります。

〔グレーレンズの見え方イメージ〕

全体的に見え方が暗くなりますが、落ち着いた視界で目が楽に感じます。

一般的なサングラスの効果ですね。

 

〔ブルーライトHEVカットレンズ「ルティーナ」の見え方イメージ〕

あまり見え方に変化を感じませんが、陽射しによる刺激が緩やかに感じます。

 

〔イエローライトカットレンズ「ネオコントラスト」の見え方イメージジ〕

着け始めに青みを感じますが、すぐに気にならなくなります。

全体的にスッキリ見えて、白が映えて見えます。

人の眼球は年を重ねるごとに、「黄変」していくことをご存知ですか?

最初、白っぽかった眼球が年を重ねるごとに黄色く変色していくそうです。

黄色く変色していくという事は、年を重ねるごとに“眩しさに敏感”になっていくんですね。

そんな時、役立つのが今回ご紹介したネオコントラストです。

お客様にも「見やすい」と喜んでいただけました☆

実は私もプライベートでこのレンズを使っています。

夜間にも使えるので重宝しています。

KODAKのイエローライトカットレンズ『ネオコントラスト』についてのご相談は、下記のお問い合わせまで☆

お役に立てたら幸いです☆

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