2024年 11月16日です。昨日から複合施設建設予定地で
造成工事が始まりました。
ひょっとして見納めになるかも知れないと家内と現場に向かいました。
新しく発見されたという旧門司駅の石垣は見れませんでしたが、
工事着工直前の写真を撮ることは出来ました。
今朝の新聞記事にも私のコメントが掲載されました。
こんなにも私たちの声と、市長を始めとする行政の距離が遠いとは、、、
ただ、残念です。
市長のコメントにまだ僅かの期待を持ちたいと思いますが、、
移築保存では価値が減少するので、一部でも現地保存をして欲しいと
願うのは私だけでしょうか?
2024年 11月14日です。 昨日、北九州市役所で記者会見を
行いました。
門司・北九州の未来を考える会と 溝口先生たち学会の方との共同
記者会見です。
会見の大きなポイントは3つです。今回の複合施設について
① 北九州市議の方々にアンケートを取ったのでその発表。
② 住民監査請求を昨日、市に提出したのでそのご報告
③ 世界遺産に向けての準備
です。 門司の初代門司駅遺構が壊されようとしている事を
憂う仲間との 会見前の写真です。緊張していますね。
今回は本当にたくさんのマスコミの皆様が集まって下さいました。
昨夜だけでテレビも数社、放映して下さいました。
今朝の新聞にも載りました。
嬉しかったのはその報道が、色んな角度から報道して下さった事です。
今回の問題は3つの大きな問題があるのです。
このブログでも書いてきましたが、66回にもなっているので、
この記者会見を機に明日から一つづつ書いていきますね。
2024年 11月10日です。昨日、栄町銀天街で説明会を開催
しました。
早朝11時からでしたが、門司の市会議員の日野さんも話して下さり
有意義な説明会となりました。
初めて聞くと言われる参加者は半分くらいおられて(それも門司区民)
まだまだ、知らない人が多いのだなあ、、と感じました。
今朝の西日本新聞にも掲載されました。
遺構が保存出来る様に願って、出来る事をやっていきます。
2024年 11月2日です。昨日の毎日新聞の記事です。
私のコメントも掲載されました。
工事業者が決まらなかったそうですが、これを契機に
前から言っている いったん立ち止れ を行政は
して頂きたいですね。
行政の強行姿勢に、応札業者が現れなかったということは
人件費や、資材高騰だけが原因ではなく
「時代の流れ」と「経済界」が
「いったん立ち止れ」の声をあげているのではないかと
思うのは私だけでしょうか?
2024年 10月8日です。今朝の西日本新聞に4つの代案が
掲載されました。
一昨日から一つづつ代案を書いていますが、先日の毎日新聞に
続いて、今朝は西日本新聞が掲載して下さいました。
嬉しかったのは、現在、市が発表の123億円以内で
収まりそうという事まで記事にして下さった事です。
10/3の門司生涯学習センターにて発表以来、各方面から4つの
案のバージョンアップのご意見が寄せられて、嬉しく思っています。
本日書く予定だった第3案の 栄町銀天街案にも多くの
ご意見が寄せられているので、この案は明日また書きますね。