めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

声は聞こえますが何をいってるか聞き取りづらいです。


こんにちは、福岡県北九州市門司区にある

めがねのヨシダ

補聴器担当のカサイシです。

今回は感音難聴での聞こえ方の一種、

声の鮮明さについて書かせていただきます。

 

内耳の蝸牛にある有毛細胞

音を感じているのですが、

感音難聴では、その有毛細胞の数が

減っています

 

有毛細胞は音を感じるセンサーなのですが

音の有無だけであればある程度の数

残っていればわかります。

 

しかし、有毛細胞が減少することは

画素数の少ないカメラで撮影するようなもので

鮮明度がなくなり音がはっきりしなくなってしまいます。

 

下のウサギの絵は補聴器で音を

同じくらいの大きさに聞こえるように

調整した時のイメージです。

難聴が高度なほどこのように絵が

わかりにくくなってしまいます。

けれども補聴器がなければ、音自体が聞こえない

ものですからもちろん補聴器は必要なのです。

 

この補聴器の限界を補うことのできるにはです。

 

ピンぼけも絵でも慣れてくるとこの絵を見たとたんに

ウサギであることが次第にわかるようになってきます。

 

補聴器を使いこなすためにはリハビリが

ある程度必要なのです。

 

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