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加齢に伴う難聴


こんにちは!

補聴器担当の後藤真太郎です!!

 

今日は難聴の原因で一番多い「加齢に伴う難聴」についてです。

ちなみに現在のところ治療で治すことはできないみたいです。。。

 

加齢に伴う難聴の特徴は、まず齢とともに聴力が落ちてくることです。

落ち方にも特徴があり、高音域から次第に聞こえづらくなってきます。

 

また、両耳ともほぼ同じように聴力が低下してくるのもこの難聴の特徴です。

全ての人が加齢に伴いある程度聞こえが悪くなっていきますが、これには個人差が大きく、

高齢になっても比較的聴力が保たれている人もいれば、若い頃から聞こえが悪くなる人もいます。

 

若くから難聴になる人の場合は体質(遺伝)的なものが関係していることもあります。

 

聴力の変化は30代ぐらいから見られ始めます。

ただし、まだ軽度のため日常生活ではほとんど気づきません。

 

一般的には60歳ごろから「聞き返しが多くなった」、「テレビの音が大きい」などと、

周りの人から指摘されることで急激に聞こえの悪さを自覚することが多いようです。

 

さらに年齢が進むにつれ難聴も進行し、このグラフからもわかるように、80歳を

超えると平均聴力が補聴器の適応を勧められている40dBを超えています。

 

少しずつ聴力が悪化していくため、難聴を自覚しないまま聞こえないことに慣れてしまい、

自分では不自由と感じていない場合もあります。

 

まだまだと思っているうちに補聴器をつけるタイミングを逸してしまうことがありますので、

いつまでも様子を見ていないで耳鼻科やヨシダにご相談下さい。

 

 

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参考文献:八重洲出版 『2019年版 よくわかる補聴器選び』

 

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