- 2016年7月29日
- テーマ: ヨシダの歴史, 接客物語
2016年 7月29日です。 東京出張から帰ってきました。
店のオーラの話の続きです。
最近、お客様からも時々 耳にする言葉が有ります。
「 どこで買っても良いんだけれど ヨシダさんで買うと縁起が良いからね」
「 縁起が良いって どういう事ですか?」
と、お聞きしますと
「 だって、130年以上もお店が続いているんでしょう、これに勝る縁起が
良い話ってないじゃないですか 」
と、言われて
「 ア、そうか! そうなんだ!」
と、今更ながら 創業年月日が長いという事は お客様の視点から見ると
「 縁起が良い」という事になるのかと 気付いた自分でした。
店のオーラには 歴史性もあるのかも知れませんね。
初代からの社長とスタッフにも 感謝です。
- 2016年7月27日
- テーマ: めがね, ヨシダの歴史, 今日のブログ, 宝石, 思い出話
2016年 7月27日です。 東京にいます。テーマは昨日の続きです。
数年前、同業者のある方から電話を頂きました。
「 吉田さん、今度 東京でジュエリーと着物業界の勉強会セミナーが開催されます。
吉田さんの店には言葉にならないオーラがあるので、ぜひ、それを話して
くれませんか 」
という 講演の依頼でした。
根が話すのが好きな方ですから、お受けして 約100名様の前で 話させて頂きました。
そして、数年、今日はその同じセミナーを イチ受講生として聞いています。
現在、「 ドラッカーが教える最強の経営チームの作り方 」を 受講しながら、
キーを叩いています。
せっかく東京まで来て 学んでいるわけですから、( 費用がかかった以上の)
成果を持ち帰りたいと思います。
全てのオーラは 「 学び続ける姿勢 」が 前提なのかも知れませんね。
- 2016年7月26日
- テーマ: めがね, ヨシダの歴史, 今日のブログ, 宝石, 思い出話, 時計
2016年 7月25日です。 昨日の続きです。
そう言えば、、と、思い当たったのは 同じ台詞を取引先様からも
良く耳にするのです。
「 ヨシダさんの所に来ると 元気になれますね。仕入れなくても良いですから
お話を聞かせて下さい 」と。
それも 宝石関係は 私が取引先と応対して聞かされる事が多いのですが、
めがね関係の取引先との対応をしている 常務も良く聞かされる言葉だそうです。
先週などは、その取引先のご紹介で 何と平戸から有るめがね店の女性経営者の方が
親子で ヨシダの見学に見えられました。
めがねの技術研修も兼ねられての見学でしたが、お客様だけでなく、取引先や
同業者からも 「 元気になれる」という嬉しいお言葉を頂きます。
「 そう言えば、、、」と、先月のある出来事を思い出しました。
その話はまた 明日 書きますね。
- 2016年7月25日
- テーマ: めがね, ヨシダの歴史, 接客物語
2016年 7月25日です。
先週の話です。
ある上得意様が ご来店なさいました。お聞きしますと、ここ数ヶ月 体調が
すぐれずにお家と病院通いで日々 過ごされていたそうです。
その日は めがねのレンズ交換でのご来店でした。
商談が成立して お買上後、色々とお話をしているうちに その方が見る見る間に
元気になられていくのが 私もスタッフも感じました。
「 ヨシダさんのところに来ると 気分が晴れて元気になるわ 」
と、そう言われて 和かに笑われてお帰りになられました。
帰られた後で
「そう言えば、、」、と、スタッフがつぶやきました。
「 最近、同じ台詞を良くお客様から言われます。ヨシダさんの所に来ると
元気になれるって。ヨシダにはそんなオーラが有るのかも知れませんね。」
と。
そう言われてみて ふと、思い当たる節が有りました。
続きは 明日、書きますね。
2016年 7月24日です。 昨夜も門司港レトロでビアフェスタでした。
仕事が終えて ヨシダの社員も躍進会のメンバーも合流です。
珍しい美味しいビールを飲んでいます。
22年にわたる門司港フェスタですが、場所も形態も変化しながら続いています。
今までは音楽イベントも数多く盛り込まれていましたが、今回はビール主体です。
その中で唯一 九工大のサンダーボーイズさんが 昨夜はラストに音楽を披露して
くれました。サンダーボーイズはもう10年以上連続で 演奏してくれています。
2日間にわたって開催された 門司港ビアフェスタも21:00に終了しましたが、
その撤退作業を 演奏終えたサンダーボーイズの学生さん達も手伝ってくれて
わずか1時間で下記の様に 元の中央広場に戻りました。
今年は 特区もあって撤退作業地域も例年より範囲が広かったのですが、
さすが 学生さん達は 若さと元気があって予想以上に撤退作業がはかどりました。
こうして 今年も 門司港レトロ倶楽部の方々、役所の方々、そして九工大の学生さ
ん達のボランティアによって 無事に終了する事が出来ました。
実行委員会制になったり、たくさんのイノベーションがあった今回のフェスタ
でしたが、企画、実行して下さった伊崎さん始め 関係者の方々に深く感謝です。