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闘創記 19 Nさんの事


2017年 12月27日です。入院18日目の夜です。

とても風が強く外はヒューヒュー風の音。

眠られずに起きていると今年亡くなられたNさんの事を思い出します

「Nさん、辛かったろうなあ、、、」と つくづく思います。

 

Nさんはとは9年前に知合いました。

ラジオのプロデューサーの方でした。

その番組にゲスト出演した時に居合わせた学生さん達と

恋愛問題の秘訣なんて話しをして盛り上がっていましたら

「吉田さんの年で20代の学生さん達と談笑して盛り上がっている

なんてビックリです。良かったら毎月ゲスト出演なさいませんか」

と、言われて私とラジオとの関わりを作って下さった方です。

 

2年後、Nさんの計らいで「昭和歌謡ヒットパレード」というコーナ

ーが出来、そこに出演させて頂きそれは(最初半年の予定でしたが)

3年半も続き、毎週日曜日の夜に一回も欠かす事なく生出演させて

頂きました。私にとって恩人でもあります。

 

そのN氏が病に倒れたのは今年春の事、大変お元気だったのですが

いきなりステージ4の膵臓癌になられたのです。

夏に電話でお話ししました。

「 ガンの治療がきつくてきつくて、投薬をやめてもらいました。

やっと自分でトイレに行ける様になりました。」

「Nさん、私は未だ何の恩返しも出来ていませんよ。」

と言うと

「何を仰いますか、吉田さんにはお世話になってばかりで、、

ただね、

娘が来年、受験でしょう。娘が可哀想でね」と、

自分の事よりお嬢様の事を気遣っておられました。

その一月後、訃報が届きました。未だ50代の若さでした。

 

病室でベットの上にいるとやけにNさんの事を思い出します。

私は痛かったとはいえケガですから手術も終えて後は快復に向かって

努力すれば良いだけです。

つまり最大マイナス点は過ぎてゼロ点に向かって努力をすれば良い

だけです。Nさんはそれすら叶わずマイナスの深さを感じながら

最大マイナス点を思いながらベットの上におられた訳です。

精神的にも肉体的にもつらかっただろうなあ、、と深夜の

ベットの中で思います。

そのNさんの葬儀で私はさらにNさんの凄さを知る事になります。

疲れたので続きは明日書きますね。

闘創記 18 比較


2017年 12月26日です。入院17日目、術後15日目です。

今日、ケガをして以来、はめていたニーパットが外れました。

ニーパットとは脚に添えて巻いていたギブスの様な補助の道具です。

昔は石膏などで固めていましたが、今はマジックテープなどで

取外し出来る器具で 留めるようになっているのですね。

本格的なリハビリも今日から始まります。

本格的な、、という意味はケガをした方の脚のリハビリという意味

です。今までは元気な右脚で支えなければいけなかったので右脚の

筋トレと上半部の筋トレだった訳ですね。

 

ケガをして数日後、お見舞に来られたI君が言われました。

I君の友人の方(36歳)が私と同じように転倒して 転んで階段から

落ちてそのまま亡くなられたそうです。それも私の事故の数日後の

話だそうです。

 

また昨年の話ですが、お客様が屋根から落ちられて亡くなられた話

もあります。

 

私自身も数年前、スーパー銭湯にて、ボディソープが床にこぼれてい

て滑って転んで頭を強打、数センチ先に門が尖った石があり、

ゾーとした経験があります。その時の転び方と比べると今回の方が

軽い転び方でした。ただ、今回はコンクリートの土間に強打した訳で

お皿が複雑骨折した訳ですよね。

 

それらに比べると全治1・5〜2ヶ月とはいえ治る訳ですから

「マ、仕方ないな」と 受け入れるしかありませんよね。

何でも最悪と比較して 良いトコ探しして 明るくやっていこうと

思っています。

闘創記 17 抜糸


2017年 12月25日です。クリスマスですね。

入院16日目、術後14日目です。

今日は抜糸があるそうです。

初体験なので少し興味シンシンです。

( ここまでは 抜糸1時間前に書きました)

 

数分前に抜糸開始。ガーゼを外されて初めて傷口を見ました。

「 ア、本当にホッチキスだ。」と、改めてテレビで見る

高野岩の頭の写真を思い出しました。

15針のホッチキスを2〜3分でさっさと抜かれました。

静脈注射よりちょっとだけ痛い程度。

今は患部を冷やしている氷が気持ち良いですが、、、

 

今日から本格的なリハビリがスタートの様です。

頑張ります。

闘創記 16 入院半月目


2017年 12月24日です。入院してちょうど半月過ぎました。

病室の窓から 関門海峡が一望出来ます。

朝陽が工場の煙突に照れ返し 煙突が紅く染まって綺麗です。

煙突の上部が燃えてる様に赤いでしょう!

このような自然美を病室のベットから眺める事が出来て幸せです。

 

昨日は2時間も中小企業診断士の先生と病室で寝ながら 来年度の

販促企画の打合せが出来ました。

滋賀にいる大学2年生の息子も帰郷して3ヶ月ぶりに逢えました。

今日から店を手伝ってくれます。(バイト扱いですが)

支えて下さる社員、家族はじめ皆様に感謝です。

闘創記 15 病院のクリスマスコンサート


2017年 12月23日です。入院14日目、術後12日目です。

昨日のリハビリで初めて 事故った左足を下に下ろしてみました。

下ろす事が出来てリハビリも順調です。

リハビリ後の玄関フロアーで 病院のクリスマスコンサートが

開催されていました。

患者さんでいっぱいです。

医師の先生や看護師さん達が 張り切ってクリスマスソングなどの

演奏です。

患者さん達にクリスマス気分を味わってもらおうと

9年も続けておられるそうです。

良い病院に入院した、、と感謝です。