めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

ジュエリーリフォーム 宝石鑑定書


2015年 5月2日です。 良い天気ですね。

昨日、ジュエリーリフォームのお客様が出来上がりを取りに見えられました。

お手持ちの立爪ダイヤを息子様の 婚約指輪に作り替えをされての依頼でした。

私たちは リフォームブライダル と、名付けて推奨もしています。

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「 私達親が、手塩にかけて育てた息子の面倒をこれから お願いしますね。」の

想いも込められますものね。

ただ、この時、お客様がお困りになられるのは、当時の鑑定書が無い とか、

鑑定書が古くなってしまっているとかの事例です。

そこで、ヨシダでは 宝石リフォームの時に同時に新しい鑑定書をお取りする

システムもご提案しています。

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ご存知の方もおられるとは存じますが、ダイヤモンドの場合は

裸石(ルースと読んでいます。枠に入っていない状態の事です) で なければ

鑑定書が取れないのです。( 一番権威の有ると言われている中央宝石研究所の場合)

よって、ジュエリーリフォームの場合はついでに取る事が出来るのですが、

他の場合だと

1: 枠から外す   2: 鑑別書を取る  3: 枠に止める  という作業が加わり、その分費用も

発生するのです。

だから、宝石作り直しの時に 同時にすれば 鑑別書代金だけで済むのです。

しかし、問題点も有ります。

それは 年々 ほうの鑑定基準が厳しくなってきていて、お買上げの時より、

ダイヤのグレードが落ちた鑑定書になる事が多々 有るのです。

そこを充分に ご説明してからお受けするのですが、昨日の方は

良いグレードが出て 大変に喜んでお帰りになられました。

元の枠も地金で買い取れるので ご予算より少なくて済んだのも

お喜びの一因でした。

こうして 喜んで頂ける時には本当に幸せを感じます。

5月になりました。


2015年 5月1日です。 薫風の季節ですね。

初夏の販促会議をしています。

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ヨシダは ほとんど会議を朝礼で代行しているので 会議が極端に少ない会社ですが、

今夜は久しぶりに全員揃っての会議です。

仕事にしても 遊びにしても こうして直ぐに 一致団結出来る事が

我が社の強みかも知れません。

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さあ、今月は仕事も レトロ活動も 出張もと多忙な月ですが、

頑張ります。

シャンソン展


2015年 4月26日です。 本当に素晴らしい天気ですね。

昨夜、ヨシダの店は コンサート会場になりました。

初めての試みとして、店のレイアウトを変えて シャンソン展を開催したのです。

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家内が、昨年聞いて感動したという、アマチュアシャンソンコンクール全国大会で

最優秀歌唱賞グランプリを受賞された さほまりこ さんと 知人を介して知り合い、

店で コンサートをするという ヨシダにとっても初の試みです。

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店のレイアウトを変えて40席位、作ることが出来ました。

先日のブログでも書きましたが、東京・銀座のライブハウスでも加山雄三さんや、

ワイルドワンズさんが、100人位の大きさのライブハウスでコンサートをなされて

いて、大きな会場とはまた違った魅力のあるステージになっていましたので、

それもありか、、と、決断した訳です。

社員の手作りで、パンフレットも会場も作り、友人の田村本店さんのご協力で

ワイングラスなども準備出来て、女性スタッフが おつまみなどを作って、

おもてなしの準備完了。

いよいよスタートです。

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アンコールも含めて 10曲のシャンソンをグラス片手に、お客様も、社員も、

そして私も楽しませて頂きました。

しかも、コンサート前後には、ご来場頂いたお客様が、ジュエリーや、めがねも

お買上げ下さり、宝石リフォームも賜り、本当に楽しい夕べとなりました。

感謝です。

宝石リフォーム、メンテナンス その3


2015年 4月25日です。 素晴らしい天気ですね。

先日から校正していた 宝石メンテナンスのパンフレットが出来上がってきました。

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これで、宝石リフォームとメンテナンスの両方のパンフレットが出来ました。

ヨシダの社訓は

「 商道を通じての お客様のお役立ち 」ですから、ヨシダの技術で出来ることは

なるべく無料か安価で対応出来たらと願っています。

メンテナンスの無料部分、有料部分がこれで明文化出来つつあります。

宝石リフォームについては 想い出の価値については昨日書きました。

もうひとつ、お客様の潜在的なご要望は

「 今、持っているものが 本物かイミテーションなのかが 分からないので知りたい」

という ご要望です。

3日ほど前にこんな実例がございました。

ある、ご婦人が もう終活の準備をしたいから、、とジュエリーとアクセサリーを

ご持参下さったのです。何とその数、100点以上。

3人がかりで、仕分けしたところ、約半分が金やプラチナ製のジュエリー、

残り半分がシルバーなどのアクセサリーでした。

「 もう、要らないから」ということで リフォームでは無くお買取にさせて頂いた

ところ、数十万円になって、とても喜んで頂けました。

「 本物かどうか分からなかったので本当に助かりました。自分では数万円かな

と、思っていたところ、10倍以上になって、、さっそく知人にもお知らせ

します」 という、嬉しいお言葉まで戴きました。

想い出の品や、お売りにならなかった品は綺麗に 磨いたところ

「 こんなにも綺麗になって、、、」 と これまた 喜んで頂けました。

こうしてお客様の笑顔を拝見出来る時、本当に喜びを感じます。

 

絆の宝石リフォーム


2015年 4月24日です。 今日も良い天気ですね。

昨日に続いて 宝石リフォームのお話です。

東京でのセミナーでは 昨日書いた様に 一般ユーザー様は 宝石リフォームより、

宝石作り替え の方がピンとくる、、というお話でしたが、もうひとつ、

大きな要素は  宝石には想い出が付きもので その想い出を宝石リフォームに活かす

という考え方でした。 ヨシダではすでに実践していましたが、今回のパンフレット

つくりでは さらにそれをご提案する様に致しました。

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絆の宝石リフォームという側面を大きくアピールし、実例集も新しいものに

致しました。

ジュエリーリフォームに対する思いも書きました。

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そして、お客様が望んでいらっしゃる3つ目の要望は、、、それは

明日、また書きますね。