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防犯カメラ


2015年 10月12日です。 前回に続いて防犯のお話です。

ヨシダでは 店の内部にも 外部にも防犯カメラを設置していますが、

そのエピソードの話です。

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昨年の話ですが、福岡県警・門司警察署から店頭の防犯カメラの録画を見せて

欲しいとの要請が有りました。

私自身、数年間 門司警察署の警察協議会の副会長をさせて頂いておりますので

二つ返事でOK致しました。

店頭の防犯カメラには 国道3号線が上下線共に写っていて、かつ録画保存されて

いますので、今迄も交通事故関連で何回も協力させて頂いているので、今回も

そうかと思っていましたら、違いました。

数日して、その防犯カメラの録画のおかげで、ある犯罪者の検挙につながったと、

警察署からお礼を言われました。

捜査の関連があるので仔細は書きませんが、

「 そうか、そういう防犯カメラの使い方もあるのか 」と、驚きました。

とあれ、日本の警察の捜査力に驚くと共に、お役に立てて良かったと

感じたエピソードです。

「 安心・安全」の為に、これからも我が社で出来る事は全力で協力して

参りたいと思います。

外装工事 2


2015年 10月9日です。 外装工事についての続編です。

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お客様にご迷惑をおかけしない様に 万全を期すと同時に 私が留意しているのは

防犯対策です。 今回の工事に関しては 事前にセコムと念入りに打合せをしました。

日頃から セコムに言わせると

「 もう、これ以上の警備システムはありません。ビル全体が金庫となっています。」

といわれるほどの 二重・三重の警備システムを契約していますが、

工事中はさらに 特別警戒として  毎日夜の セコムの警備車の配置、

さらに 工事期間中だけの 防犯カメラの設置 ( それも数台) をして頂きました。

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防犯ステッカーもたくさん貼っていますが、さすがにセコムは凄いですね。

ステッカー一枚に対しても全てナンバーが登録されていて勝手にセコムステッカーが

貼れない様になっているのです。

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さすが業界ナンバー1の警備会社ですね。

防犯カメラといえば、実は一つのエピソードがあるのですが、 それは明日書きますね。

とあれ、セコムさんとは30年近くお付き合いさせて頂いていますが、

毎年、バージョンアップしていかれる姿勢に勉強になります。

外装工事 その1


2015年 10月8日です。

店の側面、そして正面と足場がかかっています。

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ヨシダビルが建ってもう17年もなるのです。

つい先日の様に思いますが17年も経ったのですね。

頑丈に建てて頂いたので、今迄雨漏りも無く、空調器もそのままでしたが、

事が起きてからでは遅いので この秋に外装補修と空調器の入替を行う事にしました。

一番、気を使う点が2点有ります。

一つはお客様に迷惑をおかけしないこと。

そのために 側面工事は長くかかっても、正面の工事は2週間で終える様に

業者にお願いしています。

幸いにも両サイドが駐車場なので お客様駐車場は門司港側が使えるので

助かります。

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もう一つは、、、明日書きますね。

ナッセに掲載されました。


2015年 10月5日です。

地元の情報誌 ナッセに掲載されました。

しかも 「 突撃! となりの朝礼 」の 欄です。

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先月に取材を受けていましたが、10月号に掲載されました。

中でも嬉しかったのが、「 看板社員、見っけ!」の欄で、昨年入社したばかりの

大嶋君のコメントでした。

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「 入社2年目、この会社はとてもアットホームなので入社後すぐに溶け込めました。

メガネと合わせたファッションも楽しめますし、自由に仕事をさせて頂いています

す。ご購入いただいたお客様に喜んで頂けるのが何より嬉しいので、眼鏡や宝石、

補聴器の勉強や修理士の資格にチャレンジしていきたいです」

という 嬉しいコメントでした。

「 自由に仕事をさせているのかなあ 」何て社長として余り思ってもみなかったので

「 へえー、そうなんだ!」と、思ったりしました。

アットホームな会社である事は確かでしょうが。

とあれ、外販なし、ノルマ無し、会議無しの 会社経営が出来ているのは

朝礼がポイントであることは確かです。

レトロ伝説 1


2015年 10月1日です。 朝は凄い豪雨でしたね。

先日、ムーブに元市長の末吉氏を レトロ倶楽部の仲間と共に訪ねました。

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今年は門司港レトロが出来て20年の節目に当たり、その活動団体である

門司港レトロ倶楽部主催の20周年式典にぜひ、

ご出席願いたいとのお願いで参りました。

その折、末吉氏から、レトロが出来た当時のお話を伺い、改めて当時のご苦労が

分かりました。

私もレトロ活動をさせて頂いて20年になります。

その前からの門司の躍進を考える会からの活動から数えますと31年になります。

レトロが出来る前から汗をかかれた 末吉氏始め多くの方がおられ、

今また 汗をかかれている仲間がいて、

これから汗をかいて欲しい若者もいる。

私たちは そのつなぎ手、つまり 「 チェーン オブ ヒストリー 」の 一つの鎖なのです

が、門司港レトロが一地方の観光地としてだけでなく、北九州市を、さらにある

観光情報誌によると福岡県一位という迄の観光地に育ちつつある事を本当に

嬉しく思います。

その原点の 埋立地の白紙撤回や、三井倶楽部移設の時のお話を 末吉氏から

直にお伺いして、改めて これからの世代の人達に伝えていかねば、、との思いを

強く致しました。とても楽しい有意義な末吉氏のお話でした。