めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

店のオーラ


2016年 7月25日です。

先週の話です。

ある上得意様が ご来店なさいました。お聞きしますと、ここ数ヶ月 体調が

すぐれずにお家と病院通いで日々 過ごされていたそうです。

その日は めがねのレンズ交換でのご来店でした。

商談が成立して お買上後、色々とお話をしているうちに その方が見る見る間に

元気になられていくのが 私もスタッフも感じました。

「 ヨシダさんのところに来ると 気分が晴れて元気になるわ 」

と、そう言われて 和かに笑われてお帰りになられました。

帰られた後で

「そう言えば、、」、と、スタッフがつぶやきました。

「 最近、同じ台詞を良くお客様から言われます。ヨシダさんの所に来ると

元気になれるって。ヨシダにはそんなオーラが有るのかも知れませんね。」

と。

そう言われてみて ふと、思い当たる節が有りました。

続きは 明日、書きますね。

田舞徳太郎さんと


2016年 7月22日です。昨夜は福岡に参りました。

日創研福岡経営研究会の主催で 田舞徳太郎氏の講演会が 福岡国際会議場で

開催されたのです。

 

田舞徳太郎さんは私の恩師で その経緯は昨年8回にわたってブログに記載させて

頂きました。

過去のブログはこちら→→→『日創研体験記1~8』

1年ぶりの田舞さんの講演は千人近い参加者を圧倒させる見事な内容で

聞いていた私も 自分の心の中を見透かされた様で 聴き入ってしまいました。

講演会後の懇親会での 田舞さんとの記念写真です。

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北九州市を代表する企業のしんこうの越野社長、ゼムケンサービスの籠田社長と

一緒で光栄です。

懇親会でのお話で 出光佐三氏の話が 田舞さんが話されたのには驚きました。

ヨシダと出光佐三氏とも少からぬご縁があるからです。

いつか、田舞さんを門司の出光佐三記念館にご案内出来たら良いなあと

思いながら福岡を後にしました。

とても 刺激を受けた田舞徳太郎さんの講演と懇親会でした。

主催して頂いた日創研福岡経営研究会の皆様に感謝です。

大きな古時計


2016年 7月21日です。 良い天気です。

先日、中学校の同級生が大きな古時計を持ってきてくれました。

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実家に掛けてあった時計だそうですが、処分する事になり、

「 どうせなら、吉田君の所なら大事にしてくれるかも、、」と、

持ってきて下さったのです。

店で掛けてみますと時間誤差が若干、ありますが動いています。

ヨシダコレクションがまた、一つ増えました。

掛時計にしろ、置時計にしろ、腕時計にしろ、こうして徐々に増えてきて

クラシック時計のコレクションは200点を超えました。

同級生に感謝です。

昔の自分に出会いました。


2016年 7月18日です。 祭日ですが懐かしい出会いがありました。

90歳になられるご婦人が お孫さんと共に見えられました。

新聞チラシで ヨシダの地金買取を知ってお見えになられたのです。

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たくさんのジュエリーをお売りになられました。

ご自分が予想されていたより 数倍の買取金額にビックリなされて

「 これで今夜は家族たちに美味しい夕食でも食べようかしら」など、本当に

喜ばれて、そのお金の一部でめがね迄 お作り頂きました。

帰られた後で、もう要らないから処分して下さいと言われたケースや保証書の

中から 懐かしい領収書が出てまいりました。

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昭和55年の領収書でまぎれも無い私の文字です。

収入印紙が百円の時代です。36年前の自分の文字との出会いです。

とても懐かしく 昔の自分に出会った気分です。

こうしてジュエリーは 不要になってもご家族の絆を深める資金になる場合も

あるから良いですよね。

永六輔さんとの思い出 その4


2016年 7月15日です。 永六輔さんとの思い出話しの最終回です。

永六輔さんの講演会から11年後、ヨシダに ラッキー池田さんが訪ねて来られました。

 

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お聞きしますと、永六輔さんのラジオ番組に携わっておられるとかで、

その当時、門司港レトロの盛り上がりのために 私が作詞をして

果物屋の山形さんが作曲された 「 焼きカレーの歌 」の ラジオ出演のオファー

でした。

ラジオはテレビと違って映像がないので 電話でつないで生放送する事が出来ます。

スタジオの永六輔さん、門司のヨシダの店から ラッキー池田さん、山形さん、

そして私と 電話で対談を致しました。

ラッキー池田さんも永六輔さんを称えられて、とても謙虚な方でした。

ラジオ対談の折に、ここ数日書いているエピソードなども

話させていただきました。

 

永さんとのエピソードの中で一番感じたことは、やはり一流の方は気配りが

凄いという事でした。

これは やがて親交を得た池内淳子さんや、加山雄三さん、八代亜紀さんにも

感じた事でした。この方たちの凄さは 単に一般のファンだけでなく、

スタッフの方々や下支えをなさっておられる方々にも その気配りがあられると

いうことです。

永六輔さんが お亡くなりになられた今、懐かしく思い出と共に

ご冥福をお祈りしながらペンを置きます。( キーボードを閉じます)

見て頂いて有難うございます。