めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

創業祭3


2023年 11月5日です。創業祭の3日目です。

おかげさまで、初日、2日目ともにたくさんのご来店、お買上、

ありがとうございます。

今日はめがねと補聴器について書きますね。

めがねは2社のブランド品を思い切って30%オフにしています。

ブランド名は言えませんが、ぜひ店頭にお越し下さいね。

創業祭だけの「13800円コーナー」も安心の国産製に

こだわっているので好評です。

そして補聴器はメーカーさんの協賛を得て

初心者向けと、お買換え向きの機種を各10台限りの

特別価格にて販売しています。

既に2日間で半分近く販売できて、あと残り僅かですので

補聴器にご興味のあられる方はお早めにお越し下さいね。

お待ちしております。

嬉しいアンケートハガキ


2023年 10月24日です。昨日、嬉しいアンケートハガキを

頂きました。

永年、アンケートを頂いておりますが、タイプ打ちされた丁寧な

ご返事は初めてです。

しかも内容が、お会いした事も無い関東のお客様で、

電話だけの商いでご満足頂けたようです。

本当に嬉しいです。

A・S様、ありがとうございます。

遠方からのお客様 その9


2023年 10月4日です。遠方からのお客様の話の続きです。

先週の事です。終礼時の連絡時に社員から

「今日、東京からお電話でレンズ注文がありました。」との報告。

「エ! 何で?」と聞けば、

「スポーツめがねのオークリのレンズを交換したいと色んなめがね店を

訪ねたけど、廃番でどこも断られ、ネットで検索したらヨシダさんが

出てきたので問合せの電話をした」

とのお客様の要望だったそうです。

 

「ヨシダでは可能ですが、原則、ご入金後の制作になります」と、

お答えしたら早速、ご入金があり、フレームも送られて来たので、

直ぐに制作にかかりますとの報告でした。

お客様は紫外線によってレンズの色が変わる「調光レンズ」をご希望

でしたので、恐らく下記のヨシダブログを見られたのだと思います。

【ランニング用に】紫外線により色が変わる調光レンズでオークリー / FLAK2.0(フラックニーテンゼロ/OO9271)を度付きでお作り頂きました! (←をクリック)

当店の技術やSNS、社員の対応が認められたようで嬉しい事例と

なりました。

感謝です。

ネコちゃんめがねフレーム


2023年 9月21日です。今日はネコちゃんのお話です。

国産のめがねメーカーからねこちゃんの耳をモチーフにした

めがねフレームが販売されました。

全部で9種類ですが、昨今のペットブームで人気の予感!

全部揃えてみました。

猫ちゃんのジュエリーも、時計も、お財布も同時に揃えてみました。

宝石部の2階ではなく、一階のめがね部に展示して発売開始です。

ネコちゃんがお好きな方は ぜひ見に来て下さいね。

祖父の遺訓


2023年 9月16日です。昨日、アメリカの岸本様から嬉しい

メールを頂きました。その中で、「都会に進出するでもなく、、」の

嬉しい一文がありましたが、なぜそうしているかを書かせていただきます。

吉田家には家訓があります。

初代の清一郎は

「決して保証人にはなるな。

人様の保証が出来るなどと自惚れてはならない」との遺訓を残しました。

二代目の藤吉は

「決して店を大きくするな、

大きくすると内部から崩れる」との遺訓を残しました。

藤吉は戦前、隣で商いをしていた出光佐三翁の影響もあったようで

満州に支店を出した事もあったようです。うまくいかずに、

直ぐに撤退したようですがその時の体験からか、まだ幼かった私に

故郷の佐賀弁で

「店は大きくしごないぞ」と言いながら百円札にアイロンを

かけていた姿を幼心に覚えています。

(ヨシダの新札のお釣りはこの頃からです)

バブルの時代、同業者の出店が華やかなりし頃、門司以外の出店の話は

数多くありました。35年位前の話です。

出店のお話をお断りすると、

「勇気が無いなあ」と言われた事もあります。

でも、今となっては、祖父の遺訓を守って出店しなくて本当に良かった、、

と、心から思います。

その出店の精力を、遠方からのお客様も来られるようにと、

駐車場の確保に費やしました。

今の店舗から駐車場確保までに25年の歳月をかけました。

お客様からのご支援のもとで今は18台の駐車場スペースを

店の両サイドに確保出来ました。

ありがたいですね。

そうして門司はもとより、ご遠方からのお客様も増えて参り

出店費用を駐車場確保に充てて本当に良かったと感じる毎日です。

 

岸本様の文章の続きで「地元愛で、素敵な街で、、」の話は

父の遺訓の影響も多々あります。それはまた明日、書きますね。